以前、仕事の関係で、病院を廻っていたことがあるのですけれども、その時にどこの病院も患者でいっぱいで「今の日本には、こんなに病んでる方がいるのだなあ」と驚いたのを覚えています。



そして、病院を訪れると、必ずと言っていい程薬を処方される訳ですけれども、この薬の必要性というものに疑問を感じたことはないでしょうか?


毎日、処方されたものを何の疑問も抱かず、大量に飲まれてる方もいらっしゃると思うのですけど、やはりわたくしにはそれが良いことにはどうしても思えないのですね…


石油や何の化学物質でできてるか分からないけれども、当然副作用もあるわけですし、長期的に見れば自然治癒力や免疫力などの機能が、衰えていくように感じてしまうのです。





当然、コロナワクチンも全く信用できず、一度も接種していません。


今、多くの日本人が薬に頼らなければ生きていけないような現状がとても悲しいのです。



自然の中には、薬草と呼ばれるものがあります。



野生動物達は、病にかかると本能で野草を食べて治したりするそうです。



代表的なドクダミやヨモギ、他にもスギナやオオバコ、クズ、ヒナタイノコズチ、ヤマグワ、ゲンノショウコなど、身体に良い成分を含んだ薬草が、身近に沢山生えているのです。





それらは、普段雑草のように扱われ、多くの方は気にも留めませんが、血管強化、高血圧、腎臓、胃腸、利尿、便秘、解毒、化膿、腫瘍、鼻炎、蓄膿症、皮膚病などへの効能が、薬草によってあるのです。


大地の恵みと、太陽の光をたっぷりと浴びた薬草は、最も波動が高く、私達人間にとって価値あるものだと、わたくしなどは考えてしまうのです。



しかし、多くの方はそんなことは気にせず、病院や薬局にある薬が、最も良いと信じてしまうのは、自然への感謝を忘れ、科学万能主義に陥っている結果ではないでしょうか。


人間に薬は創れても、自然や生命は創れません。

なぜなら、生命とは霊的エネルギーが宿らなければ、決して生まれないからです。

神の領域です。

神は全部用意して下さっています。


自然は愛そのものであり、神の愛が溢れています。


わたくしは、自然の中で健気に咲く草花が可愛いくて、愛おしくてしょうがないのです。


そっと触れたりすると、とても癒やされますし、やはり素晴らしい自然の中に身を置くと、神の存在というものを感じるのです。