米国景気の先行き懸念で日経平均は伸び悩み。

 ホンダ、1Q業績発表と同時に通期業績予想の上方修正。
 また、PBR1倍強ということもあり自社株買い発表。
 株価も堅調。
 最近は日産の好調さを報じる報道はよく耳にしていたが、
 どっこホンダも凄い。
 為替も通期平均で1ドル87円、1ユーロ112円に再設定。
 売上は下方修正だが利益は通期上方修正だから、コストカットが凄い。
 
 マネパは、前場10時ごろに高値29,010円まで上昇した後売られる。
 やはり25日線近辺は売り圧力が強い。

 ワークスアプリケーションは前日比プラス1,450円で引けた。
 上に行きたがっていることは明白。
 本日付の三菱UFJ提出の大量保有報告書によれば、持ち株比率が
 5.09%から3.74%に減ったようだ。
 一旦大口の売りがほぼ終わったと見てよいのではないか?
 次は大口の買いが入ることを期待したい。

 アプリックス、前場の出来高92株。
 半年前の株価4,5万円頃の出来高。
 どうしたんだい。