円高もあって日経225は大きく下落。
 後場、上海株上昇もありマイナス幅を縮めたが、
 為替が円高方向に動き始めると日経225も下落。

 アプリックスは9万割れで寄り付いたが、日経225上昇に伴い徐々に切り返した。
 その後日経225は下落したが、日経225に引きずられることなく
 前日比マイナス200円で引けた。意外と強い。

 ドコモからAR機能が搭載された携帯端末が発表されたが、
 多分この報道が株価を維持したと見るが ・・・ どうだろう?

 マネパ、続落。
 最近の為替の急激な変動は、この会社にとっては追い風。
 7月の業績を少し位は期待してもよさそう。
 だが、所詮はリバ規制の影響を確認するまでは本格的な戻りはない。
 個人的にはリバ規制の影響はほとんどないと見ているが、
 蓋を開けるまでは断定できない。

 ワークスアプリケーションズは大口の売りが止まらない。
 手立てはない。成るようにしか成らない。

 今月の決算発表も決していい数字ではないと思うので、
 決算発表、即切り替えしとは行かないのではないか?
 とりあえず、この銘柄は悲観的に見ておいた方が良さそう。

 アクロディアは3日連続ストップ安。
 上場廃止というストーリーがほとんど現実化しそう。