6/23(月)に
このブログ
「毎日がひとみん」
…の
開設5年目を
迎えました。
他局のある番組で
「風の電話」
…という内容を
放送していました。
東日本大震災で
亡くなった人の
遺族や友人の方々が
「風の電話」という
電話ボックス
(telephone
booth)
…にある電話で
亡くなった人に
電話で話しかけるの
です。
当然返事を聞く事は
ありません。
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このブログで
触れている
テレ東及び他局の
アナウンサーの方々に
向けて
僕は「風の電話」で
話しかけています。
言葉としての
返事はありません。
ただ
「電話の向こうに
いるのは〇〇さん
かな?」
…と感じる事も
あります。
そんな中
あるテレ東の
若手の女性の
アナウンサーの方
…皆さんのすぐそばに
いらっしゃる方です。
…が半年間程
電話を通して
「言葉ではない
サイン」
…をくれました。
ただ僕がそう
感じただけでは
ありません。
その当時Twitterで
誰でも使える機能を
使ったのです。
(注:今はその機能は
ありません。)
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1日も欠かさず
その人はそれを
くれました。
僕は朝4時に
起きて
その人の生放送が
始まる前に
電話をかけました。
番組の準備で
忙しい時にも
OA中の6:08に
ニュースを
読んだ後
数分後にも
遅くても
その日には
くれました。
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この事は以前
何度か載せましたね。
「うれしかった。」
…のは当然ですが
「何でこんな
僕のブログに?」
…という思いの方が
強かったです。
その方のお名前を
一度だけ載せたような
記憶があります
。
※この次の
【その2】に
続きます。