正月映画は、
もうすぐ上映が終わりそうだった
「最強のふたり」のリメイク版を。
期待以上、期待以下という言い方があるけど
久しぶりに、そのどちらでもなかったです。
その点でいうと
ワタシにとっては珍しい評価かな
なんせ必ずと言っていいほど
いつもボロ泣きですから
でも
今回も
涙だけは止まらなかったです❓
だったら、
感動したんかーい😠
涙もろいというよりも
加齢で涙腺神経が麻痺してしまったのかも
しれません。
拭っても拭っても
ポロポロと流れてきます😿
エンドロール中に
溢れる涙をハンカチで吸収させるのに大変でした。
お客さんが少なかったので
誰も見てませんがね(∀`*ゞ)テヘッ
で、
にもかかわらず
可も無く不可もなく・・と
思ってしまったのはなぜだろう??
とずっと考えています。
バディもの。
友情もの。
一発大逆転劇。
大好物なのだけど・・。
いつもは必ず大絶賛してしまうのですが
今回は、なんか物足りず
オリジナル版での感動が
大きかったからなのかな‥
じゃあ、
お前が創れよ!って??
(誰も言ってない)
いえいえ、
できないからこそ言えるわけで💦
いつだって都合のいい観客です(笑)
一つだけ
心に残ったのは
ラストシーンでの
前科者の介護人デル(ケヴィン・ハート)の
去り際。
なんてカッコいいのでしょう!
どんなに失敗を繰り返しても
あんな風に最後を飾ることができたら
オール、オッケー👌
オール、クリア
愛に目覚めた人は、
いつでも強くて優しい。
そもそも誰もが
ヒーロー、
ヒロインだったことを
思い出させてくれます♪