めっちゃくちゃに散らかった我が家に、一晩泊った父。
朝起きて おはよう の次の最初の言葉は、「これは どーにかしないと おかしくなっちゃうぞ。。気がくるっちゃうぞ。。。」
私の実の父。本当に心から私たち家族の行く末を心配してくれてるのだ。
孫娘のことも心配なんだと思う。頭は良く勉強もできるのに、整理整頓ができないために、しょっちゅう忘れ物をして先生に怒られてばかり。長女は昔から賢いので、「この子はハーバードだなっ」、「それともミス・ユニバースか」なんて、孫の成長を楽しみに見守ってきてくれた父だけに、胸が痛む。
私自身に対する期待だって、かなりのものだったと思う。
円安のときだって、留学のお金を工面して出し続けてくれたのだから。
それなのに、こんなお粗末な生活。。申し訳ない気持ちと情けない気持ちはいつでも同じだ。
お粗末といっても、貧乏ということではない。管理ができてないという意味なのだ。
家は都内の静かで素敵な住宅街にある。外から見たら大きくて、いわゆるドリームハウスってやつだと思う。
どうにかこの生活を変えなくては。一番したのチビは1歳半。一番手がかかる時だ。(散らかしほうだい、壊し放題。口には何でもいれる。。。)とてもじゃないけど、家事がおいつかない。じゃ、いっそのこと保育園に入れてしまおうか?
こんな大きな家だから、ひとりで切り盛りするのも、容易なこっちゃない。お手伝いさんに、いよいよ来てもらおうか。
最初の子が生まれてから10年近く、いつでもこの問いかけを繰り返してきた。引っ越しを繰り返し、家はこれで4件目。どこに行ってもこの状態なので、これは明らかに「家のせい」ではない。収納がどうの、家の造りがどうのっていう話ではないのだ。
生活を変えたい。自分を変えたい。すっきりした生活を実現するには、お金と時間の両方がないとできないのだ。
ほんと 皮肉。 お金がある時は 時間がない。 時間がある時は、いろいろ考えたり、プラン立てたりできるのだが、実行するお金がないのだ。そんなことをしているうちに、子供は次の成長段階に入り、さらに兄弟が加わり、また新しいプランを立て直さなければならなくなっている。
はーっ。