『でもねサリー、あなたは我が校への入学許可書のお陰でF-1ビザを取得出来たのよ。契約では6ヶ月間。この学校に通わないなら日本へ帰らないといけないことになるわ!』






イヤイヤイヤ〜
そう来ましたか〜
そう簡単に聞いてくれないよね
ただ、ホストファミリーの変更は直ちにしてくれるらしい。
『え?!ベビーシッターさせられてたの?!裁判所で証言までさせられたの?!
それは本当にごめんなさい! 直ぐに違うホストファミリーを用意するわ!』
でもこの時のサリーにとってホストファミリーの問題より、
高校に行きたい!
これが一番
何とか残りの3ヶ月コースもこのまま続けさせたい校長先生(何ならその後も延長させたい風な口調)
VS
何とか次のコースが始まる前に学校をやめて、一般高校に編入したいサリー(何なら支払済みの残りの授業料も返金して欲しい)
どっちも引かずバトル
(いえ、話し合い
)は続き
『分かったわ。』
やった!
校長先生は、サリーの言う
『パンフレットと違う!』
これに返答出来ませんでした。
パンフレットの写真の学校も正真正銘、彼女のESL学校でした。
カリフォルニアの違う場所にあり、
サリーの通う学校は、同じ学校名の分校。
あのパンフレットを見たら、誰でもあれを想像してしまう。サリーパパもこれ見てお金を出してくれました。
ビルの1室校と大学キャンパス校の授業料が一緒なのもおかしいと思ったし、理由があるならせめて、2種類のパンフレットを用意するべき!
勝った!

校長先生とは、
出来るだけ早く他の学校に入る事を約束
入校許可書を出した学校としては、学校に行かずにフラフラされる事は好ましくないのです。
支払っていた3ヶ月分の授業料も返金してもらい

こんな事滅多にないわよ!と校長先生に言われました
✱サリーみたいなうるさくて面倒くさい生徒は滅多にいない。に聞こえました
3ヶ月間!お世話になりました!!
ホストマザーは快くサリーの保護者にサインをして下さり
晴れて公立高校へ編入したサリーでした
次回に続く