職場は相変わらず

オートバイ好きの男性陣

たまに入れ替わるウエイトレスやウエイター

そして金曜の夜の
寛太さん宅での
ビデオ鑑賞は定例で
毎回、大体4~6人位集合

ある金曜日

今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーでも観ようか?

ラブラブ

イイですねー!

じゃあ今夜もサリー行かせてもらいます!

寛太さん宅アパート

あれ?誰もまだ来てないのかな?

いつも駐車してる場所に
見慣れた皆の車は停まってない

後から来るのかな?

ピンポーン

寛太さん

『サリーちゃん、バック・トゥ・ザ・フューチャー借りてきたよ。でも皆は今日は来れないみたいだよ』

そうなんですか~ショボーン

『でもせっかく借りてきたから
観ようか?』

そうですね!ウインク



サリーの人生で大きな後悔の1つ
の始まり


寛太さんは30才

サリーは19才

サリーパパと同じ年の
オーナーを除けば

1番年令ギャップがある二人


サリーから見た寛太さんは

年上と言う感覚以上の年上で
お兄さんと感じるよりは
叔父さん?

でも何時も面白くて、前向きで
車やバイクが好きで
アメリカ生活が長い

職場では皆がいつも

『寛太さんとアケミさんはいつ結婚するのかね?早く結婚したら良いのにね』

サリーも一緒に言っていた

いつもニコニコの優しい感じの寛太さんと、しっかり者の1つ年上のアケミさんはすごくお似合い❤

アケミさんは寛太さんには甘えられるのか?言いたい事をズバズバ言うタイプ。

何を言われても、言い返さずに
ニコニコして温厚な寛太さん

👫お互いを分かり合ってる感じ

大人だね〜日本酒

お酒も飲めない
恋愛経験もない
お子様サリーには

落ち着いた大人の二人に見えていました。


本当に

子供過ぎ

自分が『女』である事すら

自覚がなかった19才のサリー

まだまだ自分は

バレエバレエバレエバレエバレエバレエ

少女と思ってたサリー




もし、タイムマシーンがあったら

間違えなくサリーは

この夜に

寛太さんの

ドアベルを

鳴らす前に

戻りたい



続く