初回点検&マフラー交換から帰ってきました。
ジキル&ハイドマフラー
オランダの技術とドイツのデザインが融合したかっちょええマフラーです。このマフラーの最大のウリは電子制御で音量を可変できること。ボタンひとつで内部のバルブを開閉し音量を変えることができます。見た目的にもタイコがなくなりスッキリしていてイイ!
Dr.ジキルモード:バルブ全閉
ダイナミックモード:バルブ半開
Mr.ハイドモード:バルブ全開
その名の通りジキルはおとなしいですがハイドは邪悪ジキルとダイナミックはあまり差はなく、ほぼノーマルマフラーな感じ。ハイドになると抜けが良くなり音量も上がりますが、少しですが体感できるほどトルクはやや下がります。チューニングしてない(まだできない)ので仕方がない。ハーレーさん頑張って!
お薬ボタン
これを押すと…
気持ちはハイドでも体はジキルな人?
音量が変わると言っても車検対応マフラーですので非常に静かです。音量というより音質を変えるイメージに近いです。ハイドモードでも一定の回転数に達すると自動で我に変えります(ジキルに戻る)。
使い方としては普段はジキルでトルク重視、高速走行は抜けの良いハイドって感じでしょうか。
残るカスタムはパニアケースにプラスαしたいツーリングバッグと充電システムの構築。ツーリングバッグはタンデムシートに積載したいので自ずと寸法に制限があり選択肢が狭まりますが、大体の当たりはつけてます。充電システムはUSBかシガーソケットか。USBは経験上なんとなく壊れやすいイメージで避けたい。しかしシガーソケットは汎用性があって便利だけど大きくなりがち。北海道ツーリングまであと約1ヶ月半ちょい。早く決断せねば