たまて箱温泉
ここの和風露天風呂の眺めはoswaldランキングTOP3に入る超ウルトラスーパーハイパーミラクルな超絶景露天風呂です!
オープン時間に合わせてきましたが、すでに駐車場にはかなりの車が停まっていました。タイミングをずらす為にちと徘徊。
山川製塩工場跡
駐車場のすぐ脇から入れます。
意外と気付いてない?のかほとんど人は来ませんが、蒸気と開聞岳のコラボはなかなか見応えがあってオススメです。
温泉熱を利用した製塩工業で、今は建物はなく塩田跡しか残ってませんが、噴き上げる蒸気と開聞岳がいい感じです。
工場跡とはいっても溢れ出る蒸気が凄まじく…
何かに利用できないものですかね?
この溢れ出るエネルギーをただ放出させてるのは勿体無いような気がします。
それでは温泉に突撃しましょう!
撮影は禁止です。
あちこちに警告の張り紙がありますが、それでもスマホで撮る輩がいます。それでもついカメラを持ち込んでしまうほどの美しい絶景で、気持ちは分からなくも無いですが禁止です。速攻で通報、注意されて気まずくなるだけです(笑)
ポスターから拝借。
このような景色です。
海のすぐ脇にあり、ひろーい露天風呂から眺める開聞岳は悶絶もんです。お湯は結構ぬるめで、奥の方に熱めの湯船もあります。
天気も良くて永遠に入っていたいところですがそうも行きませんので30分ほどで上がります。
旅の恥はかき捨て…?
顔出しパネルをお願いするのも慣れてきました(笑)
次はいよいよ開聞岳に向かいます!
ここら一体はどの角度から見ても素晴らしい景色です。その中でもイチオシの場所が…
ここです!
開聞岳を間近に見つつこの南国感のある景色が最高です!新緑の季節なので、下から上に向かって鮮やかな緑のグラデーションがまたイイ!
その様子を見ていた80近い元気なお爺さまが
『写真撮ってやるよ〜』
とパシャリ
産まれは東京、育ちは名古屋、大学は京都、そして今は指宿…と徐々に西に流れてきたというお爺さん。地元民じゃない(産まれが違う)からこそ逆にここらに詳しかったり。ほんの立ち話のつもりが異様に盛り上がってしまい、1時間ほど話し込んでしまいました。
菜の花ランドリー
営業してました!
電解水使用!などというポップもあり、アップデートしながらまだまだ元気にやっているようです。なぜコインランドリーを気にするかというと…
なかなか面白いコインランドリーでして(笑)
開聞岳のキャンプ場に泊まるときはここで洗濯することにしてます。今回は予定が狂ってしまったので利用しませんでしたが、まだやってるか気になったのでちょっと寄り道しました。
この後は枕崎でビンタ一直線の予定でしたが、お爺さんに教えてもらったスポットに行ってみます!