我が家の次男は小学生です。
長男は第一子ということもあって親の期待を全て背負って厳しく育てられ、次男は末っ子だからいつまでも赤ちゃんのように可愛がってきちゃったなぁとずっと思っていたのですが、実はそうでもなかったと最近気づきました。
次男はお兄ちゃんの影響で小さい頃から野球を始めました。そして姉と一緒に小さい頃から公文に通っていました。何でも兄姉より早い段階から色々なことを習わせていた為、『できて当たり前』みたいに接してきてしまったなと
現在早稲アカに早々に入れられ、英語の先取りをしていますが、中学生になった時、長男の時と同じように一緒に色々喜んであげれるかな💦と母心配になりました
特訓クラスに入れただけで、ハイタッチして喜んだ母と長男。ハイレベルテストで平均いったら喜んで♪、必勝コースに受かったら喜んで♪、常に一緒に喜んで励まして過ごしてきました
。次男の時も一つ一つ喜んで褒めてあげたい
。気をつけなければ…
『英検受かったよ』
『よかったね。次の級もさっさと受けなきゃね。』(あっさり)
『模試の結果がすごくよかったよ』
『キープしないとね』(やっぱりあっさり)
ここから妄想↓
『特訓クラス受かったよ』
『小学生から早稲アカ通ってるんだもん受からないとね』(母何様?)
そんな声かけをしてしまいそう。
母にとっては3度目の高校受験になりますが、次男にとっては初めての受験。
しっかり褒めて励まして、楽しませて、自分で行きたいという学校を見つけてもらって(お兄ちゃんの学校でなくていいんだよ💦)、彼の人生を自分で切り開いて欲しいなと思いました。
ホント…気をつけよう…