何歳からでも、やりたいことに挑戦できる。夫がお店を始める。その準備を手伝いながら、いくつになっても遅いってことはないのだなと改めて思う。
料理人は、若いうちから始めた方が良いと思うけど、趣味で始めるわけではない。今までのサラリーマンの仕事で得た知識や人脈がいきて、ビジネスにつながっているのを見ると、遠回りも意味があるのかなと思う。
サラリーマンは、ある意味楽。ある程度自分で考えて、相談して、指示に従って、行動してれば、よっぽどのことがない限りビジネスは回るし、評価が悪くても、一応毎月決まった額がいただける。
その点、個人事業主は自分に全てかかっている。やらなければ、何も動かないし、考えないといい方へは動かない。
優秀なサラリーマンが事業に成功するとは限らない。逆に会社ではダメ社員でも自分でやると力を発揮するタイプもいる。ようは適材適所。自分の場所で力を発揮すれば良い。