11月22日、BDで。
劇場でも観たのだけれど、ロドリゲス監督ということでブルーレイを購入していた。
映像と物語展開のスピード感の関係もあってだろう、家族愛や恋愛は若干短絡的ではあるけれど、イヤな感じはしなくて、二度目ながら適度に感情移入しながら観た。
スピード感と言えばアクションシーンで、スローとストップをうまく混ぜることで速さと鋭さを際立たせていて、さすがロドリゲス。
半サイボーグなので、派手にやられても(残念ながら?)グロさはなくて、爽快アクションという感じ。
それにしても、グリュシカ(←ごっつい適役)を演ってるのがジャッキー・アール・ヘイリーとは気づかなかったなあ。