こんにちは、ゆみです
ブログにお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
小森圭太さんのコチラの記事
すごく分かりやすいと思ったで
紹介させていただきます
我が家の娘も中学1年生の秋に
【起立性調節障害】と診断され。
現在は22歳になりましたけどね。
原因が分からず体調不良が続いている時は
必死に
【この不調の原因が知りたい】と
思っていたんです。
でも。
病院の先生に【起立性調節障害】と
診断され。
え? きりつ? しょうがい??
と病名すら聞き取れない状態だったのに。
先生に病名を書いてもらって調べたんです。
今や便利なスマホで分かりますからね。
診断されるまでは、
朝起きられないぐらいの
症状しかなかったのに
病名が分かり
自分で意識してしまったことで
他の症状が1つ増え、2つ増えという
状況になっていきました。
リブログさせていただいた小森さんの
記事に下記のように書かれています。
「あなたは〇〇という病氣です」
と言われたら当然
「私はここがこんな風に悪いんだ」
と意識します。
で、それを意識し続けたらどうなるか?
その「悪い部分」はどんどん拡大します。
(引用させていただきました)
私は、娘でこれを体験しました。
意識するって怖いですね
知らない方がいつの間にか
治ってた…なんてこともありそうですよね。
あと。
病院の先生の何気ない言葉も怖いなと
私は思っていて。
『もう歳だから、
この痛みは治りませんね〜
うまく付き合っていきましょう』
先生に悪気はないんでしょうけど…
このように言われてしまうと。
【この痛みは治らない】と
強く意識してしまうことで
治る可能性が残っていたとしても
その可能性すらなくしてしまうんだろうなと
思います。
普段、何気なく言ってる口癖や言葉にも
意外と必要のないものが多いものです!
言葉にすることで
心配事に意識が向いてしまうのですから
言葉はゴックンと飲み込みましょう
そして。
どうせならワクワクすることに
意識を向けてみましょうね
ゆみ