自分もなんだかんだで30代突入し(2年前)、20代の人を若い人っていう様になって
「アレ!?もしかしてもう自分って、若くない!?」と自問自答することもあり^^;

 

言霊ってとても大事だと思うので、使う言葉には注意しないといけませんが、それでも年齢を重ねると体の不調や不便を感じるのは間違いない事でしょう。

 

そうした社会問題の解決が出来る様なお仕事として、理学療法器具を扱っていますが、別に大げさなものではないです。

 

一般家庭用として、体重計ほどのサイズで持ち運びも出来るものになっています。

 

仕事として扱う以上、この電磁場についての知見も深めないといけませんが、勉強したもののアウトプットの場所としてブログ発信していきます。

そもそも理学療法って?

理学療法とは

病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。

ってネットで書いていました。

 

薬を使う治療は「内科」メスを入れて治すのが「外科」みたいなイメージですが、電磁場療法はジワジワと体を元に戻す治療法になっています。それじゃあ点磁場って何?って話ですが、地球に北極と南極がある様に地球には電磁場というものが渦巻いています。

電磁場って?

よく勘違いされるのが「電磁波」と同じですか~?ってやつですが、それは違います。
電磁場は地球から発せられているもので、人間にとっては非常に重要なエネルギーなのですが、人間いつもはだしで地球の大地を踏みしめているわけではありません。
 
踏みしめていたのは、はだしのゲンくらいです笑
 
その電磁場を体内に取り込むために、注目されているものに「パルス電磁場(PEMF)」というものがあります。
PEMFは低磁場磁気刺激を行う事で治療効果を発揮するものになります。
 
「骨折」や「動脈出血」などの治療効果や「うつ病」といった精神系にも効果があるそうです。
細胞免疫を刺激して活性化させたりする効果もあって、ご年配の方にはとても良い効果が期待できます。
 
生体の細胞と細胞の間ではパルス電磁場エネルギーの交換が行われるそうで、血液循環の改善が見込めて、体の巡りをよくする効果があるそうです。若い間はこのパルスエネルギーは1分間に3~5回と言われていますが。糖尿病患者となると10分ごとに1パルスにまでに減少するそうです。
 
このあたりの業界については、もっと知見を深めていかないといけないところがありますが、引き続き情報発信をしてきたいと思います♪