2月3日
キキを失うかもしれないと怖くてたまりませんでした。
怖くて、何もできなくて
ただただ、泣いて。
キキは小さくなって震えていました。
キキを守りたい。
ちびのときにはできなかった
共に闘うこと。
今、目の前にいるキキに私は何ができる
必死でした。
翌日は日曜で点滴はしてもらえないとわかったとき
どうにかして、水分を
アイソカルはなめてくれる
かりかりは力がなくて、食べてくれない。
ふやかして、免サポ混ぜて、口の中に・・
翌朝、キキのからだがあったかくなっていて
生気が戻って見えたなあ。
水をしっかりとお皿から飲んでくれる。
もう、大丈夫かな。
ほっとして、さつきちゃんと
ちるこに連絡したなあ。
これからも、キキと闘い続けるよ、かあしゃんは。
何かある、そのたびにおろおろし、涙を流すのだろう。
だけど、この時間が大事なんだ。
私にはジルもリオもいる。
一緒にキキを見守ってくれてる。
キキと共に闘う、濃密な時間を私たちは過ごしていきます。
ちびがきっと守ってくれるね。