この記事の中には

 

ちび太の闘病の様子、

 

具合の悪い表現

 

看護師さんのちびへの処置の様子が含まれます。

 

亡くなった仔の写真も含まれます。

 

苦手な方は、ここで引き返してください。

 

ちびのお世話をし

 

急変の連絡をくださった看護師さんから

 

お話しを聞くことができました。

 

頭の中はぐちゃぐちゃだったけど

 

ちびたんのからだのなかで、何が起こったのか知りたかった。

 

ちびたんには動物病院が閉まってからも

 

看護師さんが免サポを3時間ごとにあげてくださっていたそうです。

 

午後9時、ちびが免サポをいやいやして

 

見ると、よだれを垂らしていたそうです。

 

低血糖の発作と感じた彼女は

 

先生に報告してグルコースの注射を

 

1本、2本、3本と

 

ちびの様子を見ながら注射したけど、ちびの容態は回復せず

 

ステロイドの注射を・・

 

だけど、ちびのからだは急速に悪化して

 

呼吸をしていない状態になってしまったということでした。

 

看護師さんもどんなにかしんどかったでしょう。

 

どんな思いで、ちびに注射してくださったのか。

 

ちびの急変を知らせる電話もかけるの辛かったよね・・

 

ちびを連れて帰って来ました。

 

 

眠っているようです。

 

ふわふわな毛並みもそのままです。

 

だけど大きな瞳を輝かせてはくれません。

 

帰ってきたちびに

 

 

キキが耳ちゅぱしに行きました。

 

冷たくてびっくりしたのか、その後はちびに会いに行っても

 

耳ちゅぱはしませんでした。

 

リオはずっとちびを見ています。

 

ジルは耳ちゅぱ&お口にキス。

 

みんなちびの死が

 

あまりにも突然すぎて、受け入れられなくて。

 

かあしゃんにも受け入れられないもの。

 

 

しばらくちびを枕元に。

 

この日は、ふぇれずのごはんとお世話以外は

 

何もできなくて、

 

ずっとベッドの上で過ごしました。

 

ちびに話しかけながら・・

 

だけど、泣けないんです。

 

頭のなかは狂っているのに。