下記・・
昨日夕方、さいたま市の某マクドに寄り、
マクドを出てから体調不良を訴えた女子高生二人組が動けなくなり、
emergency搬送されて来ました。
搬送途中、二人は共に完全CPA(心臓停止)を起こし、
既に死亡した状態で病院に到着。
蘇生の甲斐無く、そのまま帰らぬ人に。
二人共16歳という短い生涯を閉じました。
死因を調べる為、検査した所
心臓冠動脈や心臓内の肺動脈、頚部動脈の至る場所に
動脈瘤が出来ていました。
もし意識があった状態で搬送されて来ても
助ける事は皆無。
それ程、ヒドイ状態でした。
いつでも命が終われる状態だったと言えます。
直接の原因は、ハンバーガーです。
10年以上前にWHOでは、牛肉自体を発癌性物質そのもの。
パン(小麦を使った加工食品)を癌を拡散させる食品として
危険食品に定義付けられました。
なぜなら、肉油の血液内融解作用は、
かろうじて体温で固まらずに済んでいますが
間違いない無く血管内に付着し
2度とそれが剥がれる事は有りません。
剥がれた時は命の終わる時です。
ラードや肉料理の冷めた時を頭に描いて下さい。
白く塊になっているはずです。
肉油は小腸で吸収され、血液の中に入り込みます。
つまり、固まったラードが血液の中を流れている状態です。
かろうじて体温で固まらずに済んでいますが
ドロドロには間違い有りません。
急激な温度変化により、簡単に瘤になり
血液の流れを遮ります。
結果、死に至る、若しくは半身不随や寝たきりになります。
この二人は、常習的にマ○ドへ通っていたようです。
それが命取りになりました。
死因名は急性心筋梗塞です。
至る所に血栓があり、死因欄記載は、かなり迷いました。
牛肉は週に1度位、パンとのコンビネーションは
月に1度位にしないと、
いつでも死ねる準備が出来た状態と言えるでしょう。
僕達医療従事者は、マ○ドを毛嫌いしています。
比較的安全なのはモ○バーガー位でしょうか。
脳梗塞、心筋梗塞、これらをお年寄りの病気と考える時代は過去のもの。
現在では、ファストフードが増えたせいか
若い世代での脳梗塞や心筋梗塞発症が増えています。
更にキーポイントになるのが
15歳未満で牛肉とパンの組合せを1度でも食した事のある人は
いつでも脳梗塞、心筋梗塞になれる基礎が出来ています。
僕自身も5月に40代だというのに心筋梗塞を起こし
CPAとなりましたが、命が消えていく課程が分かり
直ぐに消防への連絡、AEDの準備等、細かく指示をし
救急車の中でCPAを起こしたので、即時蘇生して貰いました。
もう20年以上牛肉を食べていませんが
過去に食べた事が、心筋梗塞への布石を
打っていたと言えるでしょう。
書き忘れましたが、亡くなった二人の血液中の塩分濃度は
かなり高めでした。
16歳にして動脈硬化が起きていたと推測されます。
これらの時代を担って行く人達が
このような亡くなり方をしたのは非常に残念です。
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えるるんです。
マ○ドナ○ドは以前使用している食材でも問題になりましたし、
この飽食の時代に
塩分も糖分も、脂肪分も添加物もあふれています。
自分の身は自分で守る。
家族が口にする物にも気を配らないといけないと思います。
もちろん、大切なフェレットが口にするフードにも
気を配らないといけませんね。