11月22日に消化性疾患用のごはん・i/dをちび太に食べさせてみて
(実はちび太、このごはんなら喜んで食べたので)
見事な下痢ぴーうんぴになってしまい、
悩みまくりのえるるんの話は先日記事にしました。
ちび太はなんとか低分子プロテインを受け付けてくれたけど
こだわりキキは頑として食べない・・
これじゃあ、いつまでたっても平行線だしなぁ・・
またサークルを出して
なんとかちび太は、のびのび隔離生活送ることができていますが
やっぱりちび太もほかの仔たちと放牧して遊ばせてやりたい・・
私が見ている時間はいいんですよ。
誰がごはんを食べるか見ながら、
こっちはみんなで遊んでてね、と使い分けることができるから。
母には感謝してるんです。
私が留守にしている間、昼夜を問わず4フェレの面倒を見てくれている。
昨日私が仕事から帰ったときのことです。
放牧したあとで、
ちび太は(キキのお気に入りの引き出しの)寝袋に
キキジルと寝ていたんですよ。
見ると床にはキキ用のパフォーマンスとi/dの入った皿が
そのままトレーに置きっぱなし。
だめじゃん、このままじゃちび太が食べて、また下痢になっちゃう・・
と言おうとした言葉を飲み込みこみました。
ちび太が外に出ているときはこれを外に出しといてね
と、黄色い低分子プロテインの皿を外に出し
キキのご飯は高いところに撤収しました。
いままで部屋飼いで自由に暮らしてきたうちのこどもたち。
ちび太のごはん、キキのごはん・・
ちび太がキキのごはんを食べると下痢してしまう・・
そんなことが母には理解できないんですね。
少しずつ、慣れていってもらうしかないんですけど、母には。
サークルの中で、寄り添って眠るキキとちび太。
やっぱりこのふたりは一緒にいたい、仲良し兄妹なんですね・・
ちび太が低分子プロテインを食べるようになってから
ずんずん、ちび太のうんぴの状態が良くなりました。
ごはんを取り替える前に少しだけど
免サポ入りごはんも食べれるしね
うんぴ臭もなくなって、心なしか体重も重くなってきたような・・
飼い主がいっぱいいっぱいの状態では
フェレにいい影響を与えないんではないかと考えています。
少し余裕を持ちながら、こんな方法もあるよね
こうしてみたらどうかな・・と考えながら
毎日試行錯誤をしています。
狭いけど、こんな時間が
フェレたちには幸せなんだろうなと思います。