昨日の診察で

ちび太の下痢の原因が

アレルギー性腸炎」の可能性があると聞かされ

記事にしたところ、

うちの仔もそうでした・・

うちもそう言われています・・というようなコメントをいただきました。

治療には期間を要することも。

もしかしたら、フェレット界の

現代の病気なのかな・・なんても考えてしまいました。

ちび太の場合、小さい頃からの度重なる下痢

ストレスに弱い個体であること

下痢が、ステロイドの注射で改善されることから

アレルギー性腸炎が疑われるわけですね。

ちび太のごはんは、教えていただいたごはん以外は

食べさせないようにということで

寝ているときは、ケージの中に入れる

ケージの外で遊んでいるときは、処方食以外は撤収する。

処方食はキキやジルリオが食べても問題ありませんが

ちび太がパフォーマンスを食べてしまうと

アレルゲンの特定ができなくなったり、

下痢が続いてしまうおそれがあることが

先生から言われた注意点でした。

今日は休みだったえるるん、

ちび太の食餌改善計画が昨夜から実行されました。

朝、ちび太のケージを覗くと

一晩中ごはんを食べていないことがわかりました。

 
寝ぼけまなこで、こちらを見ているちび太です。

起きてきたので、ケージの外へ出すことにしました。

一晩、食べていなかったということで、

少しだけ食付きがよくなるように、

パフォーマンスを真ん中に少量乗せました。

外のトレーに置いてみたところ・・

 

 
お腹がすいていたのと、パフォーマンス効果か

処方食も一緒に食べ始めたちび太。

うれしかったな。

でも、ちょっと待てよ。

いつまでも、パフォーマンスを乗せていたら

ちび太のお腹に良くないかも。

先生に尋ねてみることにしました。

先生の伝言を看護士のMさんが伝えてくださいました。

食べないのなら仕方ないが

パフォーマンスは極力少なくするように、

できればパフォーマンスより、混ぜるのは免サポが望ましいと。

わかりました

では、まずふやかしを作ってみました。

匂いがきつくなったけど、どうかな

 
ミルを持たない我が家。

ふやけるのに時間がかかるんだよな。

思うほど食べてくれませんでした。

パフォーマンスの時は喜んで食べてたのに。

やっぱり、匂いの違いとふやかす時間が足りなかったせいかな 
 
次は免サポを乗せて私の膝の上がテーブルです。

 
 

 
 

 
頭突っ込んで食べてる。

さっきのパフォーマンスを混ぜたときより、

ふやかした時より、全然食べっぷりがいいね。

少し残しちゃったけど。

お皿を変えて

処方食だけをお皿に入れて

ケージの中へ。

ちび太をハンモへ乗せてドアを閉めました。

すると・・

 
 

 
 免サポごはんの後だったので

少し少なめではありましたが、がっついて食べてくれました。

完食です

ちび太はキキより食に対しては柔軟性があるとは思いましたが

反応が早くてよかった・・ 

そして眠りについたちび太。

お昼を食べて、再び2階にあがると

ちび太は起きていました。

新しいごはん(もちろん処方食だけですよ )を

カリポリ食べていました。

再び、完食です。

ちびたん、偉いなぁ 

 
 ベッドで生き生きと遊ぶちび太。

 
午後のうんぴは、昨日のステロイド注射の影響もあるだろうけど

いいうんぴになっていました。

なんか、うれしくてたまらないね。

お気づきの方もおられるかと思いますが

昨日分より、

テーマを「ちび太の闘病」 として記事を書いていくことにしました。

拙い記事ですが、

少しでもみなさんの参考にしていただけたらなと思います。

 



ゆんさんところのキキちゃん、本日無事におうちに帰ることができました。

検査結果も異常なく、皮下輸液のおかげか

元気も出てきてごはんも食べているそうです。

再び会える日も近いかな