昨日は、八代のもうひとりのキキちゃんの脱走について

ご心配頂き、また自力での帰宅について温かい言葉をくださって

ほんとうにありがとうございます。

できればたかた先生に早めに診てもらったほうがいいね、と

とゆんさんには伝えていました。

今日、キキちゃんの具合を尋ねたら、

昨日丸一日寒い中にいたせいか

体力も消耗し、ぐったりしていると

食欲もなくて、いつものごはんも食べてくれないということでした。

ちび太の便の具合が調子よくなくて、気になっていたから

深夜明けだったけど、ゆんさんの都合に合わせて

たかた動物病院を受診しました。

 
ゆんさんの愛娘、キキちゃんです。

聞けばお熱が39度を超えていたとか。

心配だな・・

皮下輸液とXーP、採血をするからと

今日は一晩お泊りということでした。

早く元気になってくれますように・・

 
 

 
ジルリオはお留守番、

キキはちび太の付き添いです。

ゆんさんに抱っこしてもらいました。

実はキキを抱っこしたとたん、

ゆんさんの親指と人差し指の間の薄い部分を

キキちゃん、がぶ、がぶ、がぶ~~っと三回も噛んでしまいました。

ごめんなさい、痛かったでしょ 

ゆんさん笑っていたけど、

多分キキは、緊張していたんだと思います。

そして、ちび太の診察を。

 
 ちび太の下痢が収まるのは

ステロイドの注射や抗生剤の内服治療のあと。

結局根本的には治っていないんですよね・・とたかた先生。

アレルギー性腸炎の可能性があると。

できれば食事療法でちび太のお腹を改善したいとおっしゃいました。

今回案内してくださったのは低分子のプロテイン食。

下痢が続いて栄養が吸収できないと

低タンパク血症になり、腹水が貯まる状態になってしまうと・・

だから低分子のプロテインで吸収しやすいフードを

試してみようということになったのでしょう。

ほかの仔もちび太のごはんを食べてはいいけど

ちび太はほかのごはんを食べさせないで・・との指示。

ちび太は見ている範囲で遊ばせて、

通常はケージの生活をしてもらうことになりました。

 
一緒に頑張ろうね、ちび太。

続いてキキ。

 

診察台でもリラックスしているね。


 
 おっきなあくびだこと。

 
 たかた先生に抱っこしてもらって・・

キキはいつも元気印です。 

 
ちび太とキキ。

ちび太はキキよりも体長が短いんですよ。

仲良しなキキちび。

早く一緒に遊べるようになりたいね。

先日Oさんの結婚式が行われて

画像を見せていただきました。

 

 
お幸せに、Oさん

たくさんたくさん、お世話になりました。

またここに遊びに来てくださいね。