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ロ ブ ロ イ も新聞から、追いきりの情報を ・・・・・ 。
【 宝 塚 記 念 】 夏のGP獲り! ロ ブ ロ イ イイ感じ !
宝塚記念の1週前追い切りが東西トレセンで行われた。
美浦では、昨年の年度代表馬で今季初戦となる ゼ ン ノ ロ ブ ロ イ が
芝コースで併せ、5ハロン61秒2、終い12秒4で余裕の併入。
栗東では連覇を狙うタップダンスシチーが CWコースで6ハロン78秒3、
11秒8でフィニッシュ。豪快な動きで好調をアピールした。
未明から小雨まじりの美浦トレセン。
王者の風格を漂わせて、ゼンノロブロイが姿を見せた。
調教パートナーの鹿戸騎手(実戦はK・デザーモ騎手)を背に、午前5時の開門と同時に芝コースへ。
僚馬ストームファング(牡4、500万下) バントライン(牡5、500万下)を最後尾から追走し、テンから13秒1-11秒8と快調なラップを刻む。
直線では3頭が体を並べ、5ハロン61秒2-48秒1-36秒3-12秒4で併入。
ゴール板を通過後もキャンターの勢いを止めずに向正面まで流した。
全体の時計も速いが、中身も充実のメニュー。
道中のスピード感に加え、軽快で力強い脚どりが目についた。
スタンドで熱い視線を注いだ藤沢和雄調教師は「先週(芝5ハロン61秒4)
今週と速い時計で行ったし、随分とヤル気になっているみたいだね。
涼しかったから発汗もなかったし、いい感じに仕上がっていると思う」と納得の表情。
5月4日の帰厩から週を追う毎にピッチを上げ、ここまでは青写真通りの調整だ。
今回はロブロイと連覇に挑むタップダンスシチーの頂上決戦に注目が集まる。
前哨戦の金鯱賞で3連覇を飾ったライバルに対し、ロブロイは休み明け。
その差は藤沢和師も承知している。「調教を十分にやっているとは言え、
実戦を順調に使われている馬の方が有利だと思う。と言ってオーバーワークだけは
避けなければならないし、その辺りも意識してやっているつもり」。
平成15年には同様の臨戦過程で臨んだシンボリクリスエスが1番人気で5着に敗れた。
その教訓を胸に、藤沢和師は気を引き締めている。
夏場には英国遠征(8月16日、GIインターナショナルS)プランがあり、
そのためにも大事な一戦。「去年(4着)とは立場やファンの注目度が違うけど、
馬も当時とは違ってしっかりとしてきた。もちろん、楽しみにしているよ」。
堂々のファン投票1位の愛馬を送り出す藤沢和師は自信の口ぶりだった。
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こちらも、好仕上げのようだ! さすがにファン投票『 1 位 』の馬である。
タ ッ プ ダ ン ス との 好レース の 期待 が高まるばかりだ・・・・。
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