【現実を捻じ曲げるテクニック】
潜在意識を使って現実を捻じ曲げるテクニックです。
潜在意識に語りかけることで、
あなたの現状がどうであっても望みの
状態を強引に引き寄せることができます。
今のあなたが、たとえ不幸のどん底で、貧乏であったとしても、
その状況を覆すことができます。
大事なのは朝起きるときです。
人間の潜在意識と顕在意識は反比例の力関係にあるため、
一方が働くともう一方は休んでいます。
どんな人でも毎日訪れる、潜在意識に語りかける最大のチャンスは
夜寝る前と、朝起きるときの時間で、
自分が起きているのか、寝ているかのあいまいな境目の状態です。
このときは潜在意識の抵抗が弱く、顕在意識で考えた目標を命令として、
潜在意識が抵抗なく受け取ってくれます。
どうすればいいのかというと、
1 あなたの夢、願望を録音します
2 目覚まし代わりに朝は録音した音声で起きます
3 目が覚めたらすぐに鏡に映った自分の顔を見て、「私はそうなる」と言う
4 21日間続けます
 
朝起きるときに、あなたの願望を潜在意識にたたきこむのです。
これができれば、潜在意識が書きわかり、やがて、あなたの現実すら捻じ曲げて、
願望達成ができてしまいます。
願望を叩き込む方法は、録音した音声を使います。
スマートフォンあるいは録音機能のある目覚まし時計(シチズンから出ている)に
あなたが「かなえたい願望」をすでに叶ったものとして録音します。
例えば、
「年収が目標額を突破しました」
「理想の体型になれました」
といったメッセージです。
これをうれしい感情と共に録音をします。
そのためセリフとしては
「年収が目標額を突破しました」>「年収が目標額を突破しました、おめでとう」
「理想の体型になれました」>「理想の体型になれました、ありがとう」
という声を録音します。
そして、この声は自分の声ではいけません。
自分の声では潜在意識の抵抗が強いため、
自分と仲の良い人、パートナー、子供など、
聞いていて心地よい声か、潜在意識の抵抗が少ない声を選びます。
起きてすぐに鏡にいうことでだんだんと固定化されていきます。
21日やったらテーマを変えてください。
理由を詳しく話すと、脱線してしまいますが、
21という数字には意味があります。
今回は数字の魔力を使い、7日間かけて、
過去、現在、未来をそれぞれ書きかえます。
3つの時間を7日間で書き換えると21日必要というわけです。
今回は願望実現の具体的な技を書きました。
この技自体は非常に強力ですが、前提として、潜在意識と仲良くなる必要があります。
潜在意識と仲良くなる方法はまた別の機会にします。