結婚して、こんなはずではなかっったのにと後悔しないために。
佐々木希さんのように思っている女性は多いのではないでしょうか？
ワールドメイト リーダー 深見東州 著「恋の守護霊」より
歩き方も、男を見る場合の大切なところだ。背筋をピシッと伸ばして、堂々と歩く男性は運勢もよい。猫背気味の人は、やや運勢が弱く、かつ健康面でも不安が残る。男はトラのように、のしのしと、まっすぐに歩くもの。ただし、肩をいからせる必要はまったくない。小刻みに歩くよりは大股で。足をひきずったり、あるいは、つんのめって歩くのは感心しない。また歩行はリズミカルに。
常に上を向いてこぼれるような笑顔でいるような人、たとえば歌手の故三波春夫さんのような人は、自然と運勢がよくなる。
ところが、上を向くのではなく、いわゆるふんぞり返っているような人もいる。これは先祖霊化身の天狗の霊がついていることが多い。天狗は鼻が高い。いばっている証拠だ。確かに常人よりパワーがあるので、ある程度のランクまでは出世もするし金儲けもできる。が、しょせんはそこまで。結局は、自分の自慢話のレベルで終わってしまうのである。
正面より、若干下向き加減の人は、優しい性格。観音さまはちょうど１５度ほど下向きとなっている。この角度はオーラと同じである。また、軽く会釈する場合の角度でもある。
つまり、謙虚さを示す角度といえるだろう。相手の男性が、いつもどんな角度になっているか、さっそく調べることにしよう。ただし、あなたの結婚相手の男性が、40代、50代なら謙虚さがそなわっていて当然だ。もし、この年で傲慢なら伸びない男性と考えてよい。
しかし、たいていは結婚相手といえば、20代から30代ではないかと思う。この年代は、伸び盛りで絶えず謙虚な姿勢というのもちょっと不自然である。少々、自信過剰で傲慢なくらいでないと男の力は伸びないだろう。この年頃で謙虚さをもつ人は、修養にかなり心かけているか、さもなくば、実力と自信がない、心が弱く気が小さい人と考えてよいだろう。