今日は、お友達とそのお嬢さんと4人で楽友協会へコンサートを聴きに行って来ました🥂
今をときめく20歳のヴァイオリニスト、
María Dueñasとウィーン交響楽団との共演🎻
緻密で正確な運指と
ダイナミックで時にはかなりアグレッシブで挑戦的なボーイング
その一方で、
柔らかく溢れ出すピアニッシモはとても繊細で優雅で、
その可愛らしいシシイのような容姿と相まって、釘付け
余計な力が微塵も入ってない、ナチュラルで、抒情性豊かに隅々まで磨き上げられた隙のない
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
D-Dur O.p61
鳥肌が立ちました✨🍀
このイツァク パールマンさんの演奏もとても大好きです
アンコールに弾かれた
Liebesleid 愛の哀しみ
クライスラー
も、粋な弾みがとっても素晴らしかったです
それにしてもなんって完璧なテクニック
音響を考えたらもっと後ろのお席の方がずっと良いのですが、下の子ちゃんにはマリアさんの身体の使い方をじっくり見て欲しくって、至近距離で観察出来るお席で✨笑
良い刺激になりますように🍀