日常の中の思いもよらない偶然って、意外と沢山あって面白いですよね
今まで、アンサンブル(バイオリン2挺、ヴィオラ1挺)で2回一緒にコンクールに出て来たお友達の、名前の頭文字が下の子ちゃんと同じで、(Trioだったから3人皆一緒)良くTriple◯とか、Drillinge◯(←三つ子🙎🙎♀️🙋♀️)とかジョークを言い合って遊んでいたのですが、今回Duoを組んだ子もまた同じ頭文字だったんです
1人だけメジャーな名前の子がいますが、後はその子以外珍しい名前なのでちょっと不思議
あと、ギムナジウムの4年生(13歳)と6年生(15歳)で、個別に企業や団体にアプライして、2〜3日無給で職業体験をしレポートを書く課題があるのですが、(しっかり成績もつきます。)下の子ちゃんは、あるオケにアプライをして職業体験をさせて貰える事が決まっているんです
担当の女性が、「 もう1人女の子が来る予定なんですよ〜っ 」って仰っていたのですが、なんとその子がDuoを組んだチェロの子だったんです
なんて偶然
不思議で〜す
ママは音大のKonzertfach(演奏家コース)を出られたピアニスト
まだお電話でしかお話をしたことがありませんが、お会いするのが楽しみです
実はこのコンクールのオンライン登録&申し込み作業を私が担っていたのですが、いや〜、アンサンブルだからかめちゃくちゃややこしくって
夜中にヴァイオリンとチェロの先生方、そのチェロを弾く女の子のママと、電話やチャットのやり取りをしまくりなんとか完了
時代の異なった曲を数曲弾かなければならないのですが、他にも色々規則があり、規則に違反した場合には失格になるので曲名を正しく書く事にも細心の注意を払い、皆で確認し合って完了
鍛えられます
