ヴァイオリニストの吉田南さんが、ハノーファー🇩🇪で開催されていたヨーゼフ・ヨアヒム・ハノーファー国際ヴァイオリン・コンクールに入賞しましたね!


このコンクールの名は、三浦文彰さんが16歳の時に史上最年少で優勝を果たしたコンクールとして知りましたが、大変権威のある国際コンクールだそうですチュー


素晴らしい演奏でした✨✨

おめでとうございます🎉🎊



今日は、南さんがファイナルで演奏されていた 


ブラームス ヴァイオリン協奏曲

ニ長調 Op.77



を大好きなジャニーヌ・ヤンセンさんの演奏で🎻







本当に至極のパフォーマンスラブラブ音譜

動画を見出したら釘付けになり、
約束の時間に遅れるところでした笑い泣き アブナイガーン


年齢が上がるに連れ、日々の練習時間をしっかり確保するのは大変です汗汗勿論量より質である事は間違いのないことなのですが、、。


レッスンを動画撮影される方もらっしゃいますが、うちはまだそこまでのレヴェルでない事と、私も同時にピアノの楽譜にメモを取っているので必要性はまだ無いのかなって思っています✏️


来週の録音までにどうしても仕上げないといけない協奏曲(当初は先月仕上がる予定だったのですが汗)
もうね、次から次へと出てくる出てくる改善点がびっくり
今日のレッスンでまたまた上げてもらう日は遠のいた気分笑い泣き


私も先生の一語一句を逃しまいと必死に書き込みをしますが、今日は自分で自分に突っ込みを入れたくなった書き込みを後で発見!!


日本語とドイツ語の激しいミックスになるのはいつものことなのですが、、

(その時々の自分の理解し易い言語で書いているので仕方無いと割り切っていますがえーん)

いや、本当言語の解釈って一筋縄ではいきません汗

私の母国語はモチロン日本語なのですが、音楽をここで学んでいるのはドイツ語で、このコンツェルトの作曲者はフランス人🇫🇷🎻

なんと言うか、曲想その他諸々、ピンと来なくて音源などと聴き比べても、圧倒的に日本語でよりドイツ語で説明された方がしっくり来るこの頃

これは私の日本語能力の問題なのかな??滝汗


言葉って、その国の空気や文化と共に生きてようやく掴めるニュアンスとかがある事を日々実感するのですが、、

そんな私が、昨日ピアノ譜にメモった言葉は、
       
『立つ鳥跡を濁さず』

ディミネンドして弓の先で音が消えるように弾く部分、『消え入る感じだけど、ぼやけないでしっかり潔く、美しく、でもピアニッシモで』
とドイツ語で言われて、

咄嗟に何故か、日本語のこんな諺が頭の中に 笑

さっき見返して一人で爆笑

なんででしょうね〜 謎えー?!?


下の子ちゃんは知らないであろうこんな諺、どう理解したのか後で聞いてみます爆笑


昨日はこんな事を一人で考えていたのですが、友人がブログに共通点のある内容をアップしていて、興味深く読ませて頂きました📚

紹介されていた本、勝っちゃうかもビックリマーク

それでは、良い週末を〜☀️