良い天気の相模原です
昨日は、夫のお給料日だったので、550m先にあるセブンまで歩いて行きたました
「こんなに遠かったけ?」っと思いましたが、無事に用を済ます事が出来ました
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〈入院5日目 :術後3日 やった!やった!やったんだ〉
もう後がないワタシ ドヨーン
さすがに術後3日目は歩かないとマズいだろうっと考えている所に主治医がやって来た。
「先生、昨日も歩けませんでした」っと泣きつく。「疲れてるし、貧血もあるからね。今日は頑張って」っと優しいお言葉
そして、取った物(子宮、筋腫、卵巣)の白黒コピーを持って来てくれました。
私:「えッ!こんなに大きかったの!(重量)どの位あったんですか?」
主治医:「結構、大きかったね。1kg位ありました。
歩ける様になったら、診察室でカラーの画像、見せますね」っと帰って行きました。
その後、病棟の先生もやって来て(今まで書き忘れてましたが、病棟の先生も毎日来ました)、
「ホソダさん!(仮名)今日は歩いてもらわないと、床着しちゃいますよ!」っとちょっと険しく言われる
「分かってるよ。分かってるけど、動けないんだよぅ」っと思いつつ、「。。。はい」っとこたえる。
(そういえば、術後1、2日っと、意識もうろうの時に、主治医、病棟の医師、薬剤師、外来の泌尿器科の医師、産婦人科の医師、手術に出頭した泌尿器科の医師、研修医がやって来ました💦)
この日の看護師さんは、前日と同じHさん
話易いので気楽に頼めるし、「今日こそ頑張って歩こう」っと思う
検温、血圧測定、採血をする
血圧が低いので、前日の夜から背中からの麻酔を止めて、様子をみてました。
その為、お腹の傷が痛みます
点滴の痛み止めをしていたのですが、痛み止めが切れた様で少し、お腹が痛み始めました。
ナースコールで、痛み止めの点滴をしてもらおうっと思ったのですが、Hさん、忙しい様で、他の看護師さんがやって来て、背中の麻酔をやられてしまいました
「血圧が下がるから嫌だ」とも言えず、「又、血圧が下がって歩けなかったらどうしよう」っとヒヤヒヤしてる所に、Hさんがやって来て、歩く練習をしました。
前日よりフラフラした感じがなく、ベッドの縁に足を着いて座る事が出来ました。
立ち上がっても、血圧は安定していて、その場で10回足踏みも出来ました
が!
採血の結果、血栓の疑いがある
っと言われる
個室内のトイレまで行っても良いが、後は安静にしてる様にっと言われる。
看護助手さんがやって来て
車椅子に乗って、エコー検査に向かう
「おぉ!久しぶりのシャバ世界」っと、思いましたが、浮かれた気持ちはなく、「あぁ、昨日の昼間も足の器具、ちゃんと付けてれば良かった」っと激しく後悔
両太ももと両ふくらはぎをエコーで診てもらう。
左太ももに違和感がある事を言う。
技師さん、左太ももの事も、他の事も何も言わない。。。
「血栓出来てたのかな」っと不安に気持ちのまま、部屋に帰ると、
Hさんが、「ホソダさん(仮名)、何か言われましたか?」っと、優しく聞いてくれました。
私:「いえ。逆に何も言われなくて(不安)。。。」
Hさん:「そうですか。まだ検査の結果が出ないからですよ。」
私:「あッ、なんだそーなんだ」っと少し元気が出る。
検査の結果が出るまで、安静にしてる様言われる。
しばらくして、Hさんがやって来て。。。
「(エコー検査の結果)大丈夫でしたよ。いっぱい歩いて下さい。」
っと言われ
私:「あぁ、良かった。歩きに行きます〜」
Hさん:「良かったですね」
っと、ニコニコの笑顔で、自分の事の様に喜んでくれた。共感、大事ね。
ホント、上白石萌音ちゃんって思った
早速、病室を出て、病棟をぐるりっと一周
点滴の棒にシッカリ捕まり、ゆっくり、ゆっくり歩く
部屋に戻ると、嬉しくて、家族のグループLINEにLINEする









