スマイルプリキュア! バッドエンドロボ
まさかの特撮のロボット販売のようなCMから開始した先日のスマイルプリキュア。
しかも右下の「OMOCHA」のロゴ、明らかに「BANDAI」のロゴが元ネタ
ウルフルンとアカオーニもハマっている(とはいっても悪役らしく敵側のロボットで遊んでますが・・・。)
今回はマジョリーナの失敗により、ハイパーアカンベェが急遽2体出撃
遊戯王5D'sの機皇帝
∞(本体)とC(キャリア)の合体部分とそっくり
もしかしてハイパーアカンベェを乗り込み式にしたのはこれがしたかったから?
しかし、乗り込んだのはいいものの・・・。
今までのハイパーアカンベェはシンクロシステム(操縦者の動きと同じ動きをする機能)でしたが、今回は操縦席っぽくなっています。
そして合体!
ウルフルンが上半身、アカオーニが下半身を形成
それにしても今回はキュアピース一色
変身シーンはやよいが初センター(通常はみゆきがセンター)
アイキャッチはプリンセスピース、Bパート開始はプリキュアではなくキャンディでした
そしてエンディングもキュアピース
そしてエンドカードも
これは映画の宣伝?なの?
ハッピーバリア!
すべての攻撃を防御できる技です。
ちなみにバリア(シールド)関係はエネルギー消費が激しいのか、数々のロボットアニメでは取り付けられていなく、取り付けられているものはかなり大型のロボットになっています。
機動戦士ガンダムでは表面に特殊装甲としてあり、実弾兵器はシャットアウトが可能ですがエネルギー切れになると防げません。
ちなみにZOIDSといわれるロボットアニメでは小型ながら標準装備されているものもあります(とはいってもすべての攻撃を防げるわけではありません)
結局のところ、途中でロボットバトルは終了
なんだか足の位置がおかしいような・・・。
ハイパーアカンベェ2体撃破により、デコルも2個入手。
一話分ロイヤルクイーン復活が早くなりました
最後に思ったことは・・・
金額の割に箱が小さすぎるという点
ガンダムでいうと1/100スケール並みのサイズです。