スマイルプリキュア! チイサクナ~ル&進化するプリキュア!
プリキュアシリーズ通算400話!
学校の帰り道、
みゆきたちは仲良く帰っているとなおが昔話「一寸法師」に出てきたような小槌を拾う。
前回のイレカワールと同様、興味津々のキャンディが昔話のように「大きくな~れクル!」と言いながら小槌を振ると、光線のようなものが小槌から出たと思うとみゆきたちが消えてしまった!??
実は消えたのではなく、親指並みに小さくなってしまったのだった。
みゆきたちはなんとかキャンディに気付いてもらうよう呼びかけるがキャンディには聞こえず。
それどころかみんなが消えたと思ったキャンディは大慌てで探すのだがそれが原因でみゆきたちはキャンディに踏み潰されそうになるなど大騒ぎ
結局のところ逃げまわる形となり、自分たちで元に戻る方法を模索することに。
キャンディはみゆきたちを探しに行くため学校へ。
一方のみゆきたちはあの小槌で小さくなったため、元に戻る方法はあの小槌にあるはずと思い、キャンディを追うが親指並みに小さいみゆきとキャンディの歩幅は全く違い、しかもキャンディは慌てて向かってるため、追いかけるのも一苦労。
キャンディが校内を探し始める
みゆきたちも校内へ行こうとするが、そこに立ちはだかるは階段。自分たちが普段使っている階段も今のみゆきたちには断崖絶壁にしか見えない。
みゆきたちはなんとかキャンディに追い付き、耳に着地してキャンディを呼んだ。
キャンディは気付いたものの、周りをキョロキョロ見渡してもみゆきたちは見当たらない。
それが原因でみゆきたちは草むらへ飛ばされる。
草むらには虫がいっぱいいるがなおには地獄にしか見えない。
なおは虫が大の苦手。男勝りのなおでも苦手な虫を見た途端、大パニック。
その時、姿を消したキャンディが助けを呼ぶ!
マジョリーナに追われていたのだ。
マジョリーナがみゆきたちを見つけ、それと同時にキャンディもようやく気付いた。
ここでとんでもないことが判明
なんとその小槌はマジョリーナの発明品「チイサクナ~ル」だった。
マジョリーナが闇の絵本をとりだし黒く塗りつぶすと、花壇にいた虫たちが力をなくし弱っていく…。
みゆきたちは急いで変身!
しかし、変身しても姿は親指サイズのまま!
プリキュアたちは元の姿に戻れるのか…!?
プリキュアシリーズ通算400話は4年半振りの小さな大冒険
プリキュアが
チイサクナ~ル!?
脚本:成田良美 演出:三塚雅人 絵コンテ:黒田成美 作画監督:なまためやすひろ 美術:戸杉奈津子
早くも修学旅行
みゆきたちが京都への修学旅行の準備で盛り上がる中、話題に入れないキャンディ。さらに留守番を言い渡されたキャンディは寂しい思いをしていた。
なんとか手伝いだけでもと思い、準備を手伝うが失敗ばかり。
準備が終わったみゆきたち、だがキャンディがいないことに気づく。
完全に落ち込んだキャンディは行方をくらませていた。
そんな折、ウルフルンがプリキュアの技に対抗する新アイテムを手に入れたと知ったキャンディは、みゆきたちに危険を知らせようとする。
その新アイテムは赤っ鼻ではなく青っ鼻のアカンべェを生み出すもの
そのアカンべェが現れ、みゆきたちはプリキュアに変身
今までどおり戦えば問題ない。
そう思い、みゆきたちは必殺技で応戦。
しかし、アカンべェは全く微動だにしない。
プリキュアの技が効かない?
気力だけを失ったハッピーたちは大ピンチ
このままでは負ける・・。
ハッピーたちを失いたくないキャンディ
その失いたくないキャンディの願いが奇跡を生んだ!
目覚める力!
レインボーヒーリング!!
脚本:小林雄次 演出:門由利子 絵コンテ:山口祐司 作画監督:ポール・アンニョヌエボ、フランシス・カネダ 美術:篝ミキ
キュアピース VS サザエさん
じゃんけん対決 第9戦
第8戦はサザエさんの連勝を許さないキュアピースの勝ち
引き分けを挟んでの連勝を阻止
キュアピースの戦績は5勝2敗1分
私はキュアピースに勝ちましたので5勝1敗2分
私の今回の選択はパー。
キュアピースは久しぶりにグーを出すかと予測中