ハートキャッチプリキュア! 第16話
ライバルはえりか!
演劇部からの挑戦状です!!
えりかは演劇部のあずさをファッション部につれてくる。みんなが頑張ってるのに感心するあずさ。あずさが取り出した演劇部のデザイン画を見るえりか。だがえりかのひょんな一言からファッション部対演劇部、どっちがすごい衣装を作れるかのバトルが始まる。目が燃え、妙な高笑いと同時にカミナリがつぼみを直撃!
果たして勝負の行方は…。
ファッション部は打倒、あずさ!!ということでミーティング。るみちゃんがいるよ。かなり気合が入っているえりか。えりかの勢いに押されるメンバー。
演劇部では稽古に厳しいあずさの怒声が響く。一応演劇部にデザイン画を見せるがあずさは全部却下。これにより、えりかはさらに気合が入る。だが、演劇部はあずさに不満気。そのことに感づくつぼみ。
今度はえりかのお店「フェアリードロップ」に行き良い組み合わせがあるかをえりかの部屋で考える。えりかは一方的にならず部員の意見も聞く。デザインイメージも決まりいよいよ服作りスタート。
演劇部は屋上で発声練習。そして演劇の練習に移るがあずさの一方的な練習により部員の不満が爆発。あずさ以外は練習を切り上げる。
そのころ砂漠の使徒の城ではコブラージャが…。何やってんの?今回のギャグキャラはこいつか?コブラージャの指パッチンで崩れるスナッキー。
あずさはいつも通り屋上に行くがそこに部員はいなかった。
対照的にえりかは作業をどんどん進める。としこができないところは早業で完成。るみこはびっくりするが二人ならできると励ます。
あずさは一人で発声練習をするが部員はこない。その目には涙が…。
衣装がほぼ完成し、あずさに報告にきたえりかだがあとで見に行くというあずさ。
休み時間に演劇部の部員を見つけたつぼみとえりかだが退部すると聞きビックリ。
CM明け
服を縫い合わせていくがえりかは元気がない。
えりかはあずさについてつぼみに語り始める。
演劇が好きだが好き過ぎて周囲が見えなくなることが多い。でも一生懸命さなどに自分との共通点を感じており嫌いではない。
えりかはつぼみに聞いてみる。ファッション部の部員はみんな楽しんでいるかと。みんなを見てみるとえりかのペースに乗せられたかのように楽しんでるとつぼみはいう。そのことで嬉しくなるえりか。そしてついに衣装が完成。
自分はどうだったか。部員はどう思っていたかを思い返すあずさ。その声に気付くつぼみとえりか。衣装を見せようとするがあずさは断って去っていく。
コンクール用の台本で練習するがそのセリフが自分のことのように聞こえる。これが原因で心の花が枯れる。
そこにあらわれるコブラージャ。なんだ?このあらわれかた。あずさのこころの花を奪いデザトリアンを呼び出す。今回の相手は照明デザトリアン。
つぼみとえりかはプリキュアに変身。だがビーム攻撃に苦戦。
あずさの悩みは演劇の楽しさをみんなに伝えたかったこと。
せめるプリキュアだがどうしてもビーム攻撃がネック。マリンは後ろを取るが投げ飛ばされる。マリンめがけてビーム攻撃をしたときブロッサムは何かを盾にした。
それは鏡。ビームを反射させコブラージャへ。コブラージャはとっさに手鏡で反射させるが間違えてデザトリアンに命中。
そしてマリンが決まり文句を言った。
「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ」
マリンだけが決まり文句を言ったのは今回が初。
今回の決め技は9話ぶり(エリカの姉、ももかの回振り)
プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!
保健室で目を覚ますあずさ。えりかは完成した衣装をあずさに見せる。
自分の行いに反省するあずさ。その気持ちをぶつけてみればとえりかは言う。
体育館で再び練習。すると部員が戻ってきた。あずさは謝る。部員が戻ってきてうれしいあずさ。母の日の回と一緒でまた泣いてるよ、えりか。
今回もコフレがこころの種を生み出す。
徐々にこころの大樹が元気になっていく。
その後、演劇部の舞台を見るためファッション部は体育館へ。なぜか緊張しているえりか。完成した衣装をまとい演技するあずさ。
えりかとあずさは最高の親友であり最高のライバル。
今回の花はブーゲンビリア。別名、魂の花。
花言葉は情熱。ピンクの花言葉でその他に魅力いっぱい、色を限定しない場合は魅力溢れる、薄情、白では熱心になります。
ちなみに…
前回のプリキュア花壇でゲットしたアヤメですがまだにスミレになっていません。
今回はこの花ではないかと思っていたのですがまったく違う花でした
フレッシュプリキュアのサントラコーナー
今回は1曲も使われなかったと思います。
次回は…
プリキュアの先輩であるゆりと仲良くなりたいつぼみたち。でも、ゆりはそっけない。さらには「あなたたちを認めない」と言われ…