遊戯王5D's 第103話

戦いの果てに得たもの

チーム・5D's対チーム・ユニコーン
お互い死力を尽くした戦いがついに決着。最後までコースを走り続けていたのはチーム・5D's!
この戦いで得たものはお互い大きかった。そして、お互い決勝ラウンドで再び戦うことを誓い合う。
そのなか不敵な笑みを浮かべるものたちが3人。

初陣の勝利を記念して祝杯をあげるメンバー。
でもなぜかケンカに発展する。そしてなぜかいるジャック大好きトリオ。
そこに現れるシェリー・ルブラン。
シェリーもミゾグチとふたりだけのチームで大会に出ているがふたりだけで出場のためライフポイント8000というハンデをおっているがなんとシェリーはひとりで3人抜きをし初戦を突破。
シェリーは勝ち続けることを目的としている。イリアステルに近づくために…
そしてイリアステルに関して今得ている情報を話し出すシェリー。
ゴーストはイリアステルと関係があること、常に廻りにいること、そして龍亜、龍可が戦ったルチアーノ。シンクロキラー、機皇帝。偽ジャックと戦ったジャック。ライディングロイドの工場。現実化するダメージ。
イリアステルが遊星たちを狙う理由はシグナーだから？

そして話は治安維持局へ
まず、イエーガー副長官。だがイエーガーは現在長期休暇中。となるとイエーガーの上司となる長官。長官はゴドウィンの後任で3人ついたがイエーガー以外誰も会っていないとのこと。
そして謎のカード「Z-ONE」。
そう言い残し、敵にならないことを祈りその場を去るシェリー。遊星が何者なのかの疑問を抱きながら。

そして再びアクセルシンクロを模索する遊星。

そんななかブルーノの様子がおかしくなる。少し風にあたってくるといい海岸に行く。ブルーノの正体とは。

後日、チーム・ユニコーン対チーム・カタストロフの試合を見に行く遊星たち。
だがそこで見た光景はジャンとアンドレ共にクラッシュしブレオのライディングデュエルを迎えることなくチーム・ユニコーンが負けているところだった。

次回、チーム・5D's対チーム・カタストロフ
原因はホイールがロック？？そしてその原因となった時にいたモンスター「ヒドゥン・ナイト-フック-」の効果とは？

第104話「破滅の使者　チーム・カタストロフ 」