今日は司馬台長城へ行くべく、8時にyukiさんと待ち合わせだ。
前日、飲みまくった割りに朝6時半ぐらいに目が覚める。
眠気眼をこすりながら、2つ向こうのベッドを見ると
ひとつのベッドに中国人男女が!!!パンツ1枚だ!!!
12人ドミでマジかい!!
すぐ隣のベッドのフランス人女性とさらに向こうの2人組を
ボーっと眺めながらミネラルウォーターを飲む。
今までいろいろ旅人の話では聞いていたけどホントにあるんだなぁ。
しかも、それが欧米人じゃなく中国人ってのが意外。
ま、そんなことはどうでもいいとして。
ロビーで待っていたら、かなりお疲れのyukiさん登場。
司馬台まで、バスとタクシーを乗り継いで4~5時間かかるので
水と肉まんを買い、食べながらバス停へ。
そこは、いろんな方面へ行くバスが集まる大きな乗り場だったからか、
案内係のおじさんがいた。
みんなに質問されて、かなりひっぱりだこだ。
おじさんに聞いた場所へ行き、ボロいバスに乗り込む。
「あのおじさん、安月給だろうなぁ」と、余計なお世話な話をしつつ
バスの出発を待つも、一向に出発しない。
他のバスを探すべく、外へ出ることに。
外へ出て10秒で、同じ方向行きのバスを見つけ乗り込む
日本のバスみたいにキレイで快適
でも、タイヤがひし形ですか!?ってぐらいたて揺れが激しい。
そんなたて揺れもなんのその、ふたりして車内で爆睡した。
たぶん、1~2時間乗ってたような・・・(寝てたので定かでない)
「ここで降りるみたい」とyukiさんに起こされ
頭が起ききっていないまま、あわててバスを飛び出る。
そこは、広い道路のど真ん中。
乗り継げるバスも見当たらず、タクシーが止まっていた。
yukiさんにタクシーの運転手と値段交渉してもらい、
一路・司馬台長城へ。
北京市内からかなり離れたはずなのに、結構都会っぽい。
道もキレイに舗装され、でかいビルも建っている。
「都会だなぁ」と思っていたその時、タクシーが角を曲がった・・・
一角曲がっただけで、畑が広がるど田舎に景色が一変。
ビルなんてもっての外だ。オール平屋。
人民の服装さえ若干田舎くさくなった気がしたのは偏見か??
すぐ着くと思いきや1時間乗っても着かない。
景色を見つつ、運転手のかける音楽を聴きつつ、またもや爆睡。
乗り物で寝るってかなりイイ
最高に気持ちいい。
まわりの音とか、景色とか、揺れを感じつつウトウト・・・
至福のときを過ごしていると、前方の山肌に長城が!!
一気に目が覚める。
運転手に入場券を割引料金で買ってもらい
お昼を食べて、いざ出陣だ!
日本の友達には「全部歩ききりたい!」と、デカイ事を言っていたけれど、
目の当たりにした司馬台長城は、かなり険しい。
そして、かなり頂上まで距離がある。
ワタシ「ロープウェイから見る景色、キレイそうですよね」
yukiさん「じゃ、ロープウェイ乗ろっか」
yukiさま、いきなり守りに入ったワタシの遠まわしな提案を
快く受け入れてくれて謝謝。
前日、飲みまくった割りに朝6時半ぐらいに目が覚める。
眠気眼をこすりながら、2つ向こうのベッドを見ると
ひとつのベッドに中国人男女が!!!パンツ1枚だ!!!
12人ドミでマジかい!!
すぐ隣のベッドのフランス人女性とさらに向こうの2人組を
ボーっと眺めながらミネラルウォーターを飲む。
今までいろいろ旅人の話では聞いていたけどホントにあるんだなぁ。
しかも、それが欧米人じゃなく中国人ってのが意外。
ま、そんなことはどうでもいいとして。
ロビーで待っていたら、かなりお疲れのyukiさん登場。
司馬台まで、バスとタクシーを乗り継いで4~5時間かかるので
水と肉まんを買い、食べながらバス停へ。
そこは、いろんな方面へ行くバスが集まる大きな乗り場だったからか、
案内係のおじさんがいた。
みんなに質問されて、かなりひっぱりだこだ。
おじさんに聞いた場所へ行き、ボロいバスに乗り込む。
「あのおじさん、安月給だろうなぁ」と、余計なお世話な話をしつつ
バスの出発を待つも、一向に出発しない。
他のバスを探すべく、外へ出ることに。
外へ出て10秒で、同じ方向行きのバスを見つけ乗り込む
日本のバスみたいにキレイで快適
でも、タイヤがひし形ですか!?ってぐらいたて揺れが激しい。
そんなたて揺れもなんのその、ふたりして車内で爆睡した。
たぶん、1~2時間乗ってたような・・・(寝てたので定かでない)
「ここで降りるみたい」とyukiさんに起こされ
頭が起ききっていないまま、あわててバスを飛び出る。
そこは、広い道路のど真ん中。
乗り継げるバスも見当たらず、タクシーが止まっていた。
yukiさんにタクシーの運転手と値段交渉してもらい、
一路・司馬台長城へ。
北京市内からかなり離れたはずなのに、結構都会っぽい。
道もキレイに舗装され、でかいビルも建っている。
「都会だなぁ」と思っていたその時、タクシーが角を曲がった・・・
一角曲がっただけで、畑が広がるど田舎に景色が一変。
ビルなんてもっての外だ。オール平屋。
人民の服装さえ若干田舎くさくなった気がしたのは偏見か??
すぐ着くと思いきや1時間乗っても着かない。
景色を見つつ、運転手のかける音楽を聴きつつ、またもや爆睡。
乗り物で寝るってかなりイイ
最高に気持ちいい。
まわりの音とか、景色とか、揺れを感じつつウトウト・・・
至福のときを過ごしていると、前方の山肌に長城が!!
一気に目が覚める。
運転手に入場券を割引料金で買ってもらい
お昼を食べて、いざ出陣だ!
日本の友達には「全部歩ききりたい!」と、デカイ事を言っていたけれど、
目の当たりにした司馬台長城は、かなり険しい。
そして、かなり頂上まで距離がある。
ワタシ「ロープウェイから見る景色、キレイそうですよね」
yukiさん「じゃ、ロープウェイ乗ろっか」
yukiさま、いきなり守りに入ったワタシの遠まわしな提案を
快く受け入れてくれて謝謝。