先輩と仕事帰りに飲んだり、業務時間外に会うのは拷問に近い。
かなり避けたい。
新卒で入った子たちは、休みの日も集まって遊んでいるみたいだけど、
私の同期は軽く社会の荒波に揉まれた既卒軍団だ。
すでに生活スタイルはできあがっている。
職場には仕事以外に何も求めてはいない。
とはいえ、仲が悪いわけではない。
同期とは、定期的に飲みに行って近況報告する。
つかず離れずな関係は心地よい。みんな変わり者ばかりで面白い。
問題は、先輩なんだよな~
先輩・後輩共に、コミュニケーションは仕事中で十分取れていると思う。
好きだけど、個人的に飲みに行くほど話したいことも無い。
ワタシは先輩に対してこんな低いテンションな感想なのに
空気を読めない一部のお姉さま方から「家に遊びに来い」とよくお声がかかる。
ありがたいことだとは思う。
でも、本音を言うと「休みの日に先輩の家に行くなんてありえねー」だ。
面倒くさすぎる。百害あって二利ぐらいしかない。
いつも「チャンスがあったらぜひ」と愛想笑いで逃げまくっている。
(その壱)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「えっ、すみません、予定が・・・また誘ってください」
言っとくけど、予定はない。
(その弐)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「あの、すみません、地元で飲み会があって・・・」
言っとくけど、飲み会はない。
(その参)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「す、すみません、その日は飲み会があるんです」
言っとくけど、これまた飲み会はない。
上記のごとく、その場しのぎな嘘で、いつも冷や汗をかきながらお断りしている。
そんな必死なある日、ミスを犯してしまった!!!
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「あ、すみません、その日は同窓会があるんです」
先輩「え、火曜に同窓会あるん?」
ワタシ「!!!!!(曜日勘違いした!!!)」
ワタシの仕事は土日の定休じゃなく、平日休みな時もある。
火曜の昼間に同窓会なんて、どう考えてもおかしい。
祝日でもなんでもないのだ。
ワタシ「あれ?火曜でしたっけ?」
落ち着き払った声で、頭の中はパニック寸前だ。
なんでこの日に限って「同窓会」なんて言っちゃったんだ!?
ただの「飲み会」にしときゃ、墓穴は掘らなかったのに最悪すぎる。
上手い言い訳を必死で探すも出てこない!!
とりあえず、逃げよう
ワタシ「火曜に同窓会って確かに変ですよね。勘違いしてるかもしれないので、
もう一度スケジュール確認してお知らせします」
さて、どうする?
ワタシの選択肢は、3つだ。
1.おとなしく先輩の家へ遊びに行く
2.同窓会を貫き通す
3.別の理由を作り上げ断る
考えれば考えるほど、考えること自体の面倒くささが大きくなる。
仕事と全く関係のないことで、こんなに悩まされるとはアホな。
バカらしく感じたワタシは投げやりに「2」を選んだ。
ワタシ「確認したんですけど、やっぱり火曜で間違いなかったんですよ。
友達、主婦多いから平日に決まったようです。エヘッ」
この言い訳大丈夫かーーー???
今更ながらだけど、すごいビミョー
普段、ノーストレスなので、仕事以外のストレスは耐えられない。
癒しを求めて、明日から8日間中国へ旅立ちます。
かなり避けたい。
新卒で入った子たちは、休みの日も集まって遊んでいるみたいだけど、
私の同期は軽く社会の荒波に揉まれた既卒軍団だ。
すでに生活スタイルはできあがっている。
職場には仕事以外に何も求めてはいない。
とはいえ、仲が悪いわけではない。
同期とは、定期的に飲みに行って近況報告する。
つかず離れずな関係は心地よい。みんな変わり者ばかりで面白い。
問題は、先輩なんだよな~
先輩・後輩共に、コミュニケーションは仕事中で十分取れていると思う。
好きだけど、個人的に飲みに行くほど話したいことも無い。
ワタシは先輩に対してこんな低いテンションな感想なのに
空気を読めない一部のお姉さま方から「家に遊びに来い」とよくお声がかかる。
ありがたいことだとは思う。
でも、本音を言うと「休みの日に先輩の家に行くなんてありえねー」だ。
面倒くさすぎる。百害あって二利ぐらいしかない。
いつも「チャンスがあったらぜひ」と愛想笑いで逃げまくっている。
(その壱)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「えっ、すみません、予定が・・・また誘ってください」
言っとくけど、予定はない。
(その弐)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「あの、すみません、地元で飲み会があって・・・」
言っとくけど、飲み会はない。
(その参)
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「す、すみません、その日は飲み会があるんです」
言っとくけど、これまた飲み会はない。
上記のごとく、その場しのぎな嘘で、いつも冷や汗をかきながらお断りしている。
そんな必死なある日、ミスを犯してしまった!!!
先輩「サンダルちゃん、来週の休みにうちに遊びにおいでよ~♪」
ワタシ「あ、すみません、その日は同窓会があるんです」
先輩「え、火曜に同窓会あるん?」
ワタシ「!!!!!(曜日勘違いした!!!)」
ワタシの仕事は土日の定休じゃなく、平日休みな時もある。
火曜の昼間に同窓会なんて、どう考えてもおかしい。
祝日でもなんでもないのだ。
ワタシ「あれ?火曜でしたっけ?」
落ち着き払った声で、頭の中はパニック寸前だ。
なんでこの日に限って「同窓会」なんて言っちゃったんだ!?
ただの「飲み会」にしときゃ、墓穴は掘らなかったのに最悪すぎる。
上手い言い訳を必死で探すも出てこない!!
とりあえず、逃げよう
ワタシ「火曜に同窓会って確かに変ですよね。勘違いしてるかもしれないので、
もう一度スケジュール確認してお知らせします」
さて、どうする?
ワタシの選択肢は、3つだ。
1.おとなしく先輩の家へ遊びに行く
2.同窓会を貫き通す
3.別の理由を作り上げ断る
考えれば考えるほど、考えること自体の面倒くささが大きくなる。
仕事と全く関係のないことで、こんなに悩まされるとはアホな。
バカらしく感じたワタシは投げやりに「2」を選んだ。
ワタシ「確認したんですけど、やっぱり火曜で間違いなかったんですよ。
友達、主婦多いから平日に決まったようです。エヘッ」
この言い訳大丈夫かーーー???
今更ながらだけど、すごいビミョー
普段、ノーストレスなので、仕事以外のストレスは耐えられない。
癒しを求めて、明日から8日間中国へ旅立ちます。