7日6時半ぐらいに大きな爆破テロがバラナシで起こった。
ターゲットは、バラナシ駅、ハヌマンテンプル、ゴードリア周辺だ。
不幸中の幸いと言っていいかわからないが、
ゴードリアは爆発に至らなかった。
バラナシ駅はプラットホーム①。
ちょうどシヴガンガーの発車時刻である。
血の海と化したことは想像に易しい。
翌日の新聞に、千切れた足など悲惨な写真が
見開き2ページにわたって掲載されていた。
ハヌマンテンプルでは、火曜日は特別な日らしく
週の中で最も信者が集まる日だったようだ。
その日は、次々に店が閉まり、
馴染みのレストランで食べさせてもらっていると
顔見知りの日本人が包帯を頭や腕に巻き、
泣き腫らした目で入ってきた。
怖くて怖くて自分が怪我を負っていることに
気づかず、ひたすらその場から逃げてきたそうだ。
犯人は不明。
のんびりしたバラナシが一瞬だけ騒然となった。
ターゲットは、バラナシ駅、ハヌマンテンプル、ゴードリア周辺だ。
不幸中の幸いと言っていいかわからないが、
ゴードリアは爆発に至らなかった。
バラナシ駅はプラットホーム①。
ちょうどシヴガンガーの発車時刻である。
血の海と化したことは想像に易しい。
翌日の新聞に、千切れた足など悲惨な写真が
見開き2ページにわたって掲載されていた。
ハヌマンテンプルでは、火曜日は特別な日らしく
週の中で最も信者が集まる日だったようだ。
その日は、次々に店が閉まり、
馴染みのレストランで食べさせてもらっていると
顔見知りの日本人が包帯を頭や腕に巻き、
泣き腫らした目で入ってきた。
怖くて怖くて自分が怪我を負っていることに
気づかず、ひたすらその場から逃げてきたそうだ。
犯人は不明。
のんびりしたバラナシが一瞬だけ騒然となった。