ワタシには、アンナ(仮名・20歳)という友達がいる。
インドで出会った韓国人だ。
ワタシが無精者で、メールを送らない事はみなさんご承知かと思う。
しかし、彼女は気づいていなかったのだ。
彼女とは、インドで毎日遊ぶほど、とても仲が良かった。
お互い英語力レベルが同じだった為、
ネイティブには通じないが、うちらはなんか通じ合うという、
傍から見るとどうかと思う、微妙な会話を繰り広げていた。
そんなアンナとインドで別れ、日本に帰国して3ヶ月。
ワタシは一切メールをせず音信不通であった。
さすがのワタシでも、こんなに間が空くほど音信不通は珍しい。
理由は、英語だ。
日本語でさえ遠ざかるのに、英語なんて考えただけで、
その辺のマンガ読み始めちゃうぐらい現実逃避だ。
しかし、ある日何気なくメッセンジャーをオンラインにした時、
ついに捕まった!
アンナ : 『Hi~』
やっべ!
自分が音信不通の薄情者であることは、ワタシが一番わかっている。
どんな顔すりゃいいんだ???と焦りつつも、平然を装い
サンダル : 『Hello! long time no see. how are you?』
アンナ : 『why didn't you send e-mail? why?』
キターーーー!!!
すごい、ふたこと目かよ!!
何かと下手に出る日本人にゃ、出来ねー芸当だ。
サンダル : 『I'm sorry. I was very busy.』
これは、言い訳になるのだろうか?と思いつつも、こんな言い訳しか
思いつかず、あやまり倒す。
すかさず別の話題を振り、なんとか逃れた。
しかし、チャットの終盤、
アンナがワタシに韓国海苔を送ってくれるという話になった時だ。
アンナ : 『I wanted to send Korea laver to you before.』
(Korea laver=韓国海苔)
なんか嫌な予感がした。
嫌な流れだぜ。と思っていたその時・・・
アンナ : 『But you didn't send e-mail to me.』
キターーーー!!
アンナちゃん、お願いだからもう許してーー
あれから、5回はメールしたけど、
未だにむしかえすよね。
みなさん、音信不通には気をつけましょう。
インドで出会った韓国人だ。
ワタシが無精者で、メールを送らない事はみなさんご承知かと思う。
しかし、彼女は気づいていなかったのだ。
彼女とは、インドで毎日遊ぶほど、とても仲が良かった。
お互い英語力レベルが同じだった為、
ネイティブには通じないが、うちらはなんか通じ合うという、
傍から見るとどうかと思う、微妙な会話を繰り広げていた。
そんなアンナとインドで別れ、日本に帰国して3ヶ月。
ワタシは一切メールをせず音信不通であった。
さすがのワタシでも、こんなに間が空くほど音信不通は珍しい。
理由は、英語だ。
日本語でさえ遠ざかるのに、英語なんて考えただけで、
その辺のマンガ読み始めちゃうぐらい現実逃避だ。
しかし、ある日何気なくメッセンジャーをオンラインにした時、
ついに捕まった!
アンナ : 『Hi~』
やっべ!
自分が音信不通の薄情者であることは、ワタシが一番わかっている。
どんな顔すりゃいいんだ???と焦りつつも、平然を装い
サンダル : 『Hello! long time no see. how are you?』
アンナ : 『why didn't you send e-mail? why?』
キターーーー!!!
すごい、ふたこと目かよ!!
何かと下手に出る日本人にゃ、出来ねー芸当だ。
サンダル : 『I'm sorry. I was very busy.』
これは、言い訳になるのだろうか?と思いつつも、こんな言い訳しか
思いつかず、あやまり倒す。
すかさず別の話題を振り、なんとか逃れた。
しかし、チャットの終盤、
アンナがワタシに韓国海苔を送ってくれるという話になった時だ。
アンナ : 『I wanted to send Korea laver to you before.』
(Korea laver=韓国海苔)
なんか嫌な予感がした。
嫌な流れだぜ。と思っていたその時・・・
アンナ : 『But you didn't send e-mail to me.』
キターーーー!!
アンナちゃん、お願いだからもう許してーー
あれから、5回はメールしたけど、
未だにむしかえすよね。
みなさん、音信不通には気をつけましょう。