生まれてから40年以上、ずっと犬と生きてきました。
それが、私の運命と思っています。
二十歳を過ぎ、実家を出てから、捨て犬のラッキーと出会いました。
運命の出会いだった。
ラッキーとの暮らしが始まりました。
とても賢い子で、お互いへの信頼感は計り知れないほどでした。
数年後、ラッキーと九州の島を訪れたときに、
今度はラッキーが運命の出会いをしました。
ラッキーと出会い、毒殺を免れました。
二匹はlove at first sight、すぐに恋に落ちました。
チビちゃんを当時住んでいた東京へ連れて帰り、飼うことを決心。
不妊治療をする間もなく、チビは妊娠してしまい、
六匹の元気な赤ちゃんを産みました。
私のbabyだったラッキーは、パパになったのです。
幸い犬好きの友人や知り合いが私の回りには多くいて、六匹のうち五匹の里親が見つかりました。
3ン化月後、仔犬たちとちょっぴり悲しいお別れ、
でもそれぞれ素敵な家庭へと新しい人生へ旅立っていったのです。
みんな、幸せな17年以上の長生きをしました。
一匹だけ、とても憶病な子がいたのですが、その子は私が飼うことにしました。
いつもヒューヒューと泣いてばかりいたので、ヒューヒューと名づけました。
ヒューヒューは大きくなってからもママにべったり、
楽しい楽しい三匹との人生。
都会を離れ、もっと自由にさせるため田舎へ引越しました。
三匹と、本当にいろいろな場所へ旅をしたり、キャンプしたり、
たくさんの出会いをして、たくさんの家族にかわいがってもらい、
本当に幸せな犬人生。
ラッキーは、18年生きました。
最後の半年間は寝たきりになってしまい、介護が大変でした。
私のベビーにも会えた最後の日々。本当にいとおしそうにベビーを触ってくれた。
最後まで、いっぱいの愛を与え、おうちで静かに天国へ旅立っていきました。
チビちゃんは、出合ったときはたぶん2歳くらいだったと思うので、
18~19年生きました。
ラッキーがいなくなったとたんに、私の息子から離れなくなり、いつも側で守ってくれていました。
息子を育てるのを助けてくれました。
本当にタフな女の子で、自立していて、ラッキーやヒューヒューよりもずっと勇気があり野性的でした。
山では猪を追いかけたり、ハクビシンやねずみを咥えて戻ってきたりと大変なこともありましたが...
チビは、ヒューヒューのことをいつも気にしてばかりで、だからヒューヒューはマザコン犬になってしまったのですが、
歳をとってからも、ヒューヒューを甘やかしてばかり、
私は、チビがいなくなってからのヒューヒューが心配で、よくチビに「ヒューヒューより先に行かないでね。ずっとずっと長生きするのよ」と話しかけていました。
チビは本当に頑張っていた。
一生懸命ヒューヒューを守り、私の息子の世話をし...
ある日、私は彼女のすごく疲れた表情に気付いて、チビに言ってしまったのです。「チビちゃん、もう頑張らなくてもいいよ」と。
そして、その日から、それまで歩くのも食べるのもちゃんとしていたチビちゃんは、
何も食べなくなり、
歩かなくなり、
ずっとベッドで寝るようになった。
一週間後、チビは安らかにラッキーのところへ旅立っていきました。
それは、まるで眠っているようでした。
最後の最後まで、手のかからなかったチビちゃん。
最後の最後まで、泣く声も聞かず、タフだったチビちゃん...
そしてついに、マザコンヒューヒュー、一匹になってしまいました。
寂しくて寂しくて、しばらくは一日中泣いていました。
ヒューヒューの遠吠えはご近所も気になるほど、
本当にかわいそうでした。
チビが亡くなってから一年がすぎても、やはり私や家族が外出すると、ずっと泣いているようで、
なかなか外出もできなくなってしまいました。
現在、ヒューヒューは17歳、
耳もほとんど聞こえないようで、
いろいろなことがうまくいかなくなってきたけど、
すっかりおじいちゃんぽくなったヒューヒュー、しかし私にとってはいつまでもベビー。
チビと約束したんだ、
チビのぶんも、最後までしっかり守って面倒をみることを。
ラッキー...かっこいいパパだったね。
そんな感じで、
私の犬人生、
まだまだこれからも続きます。
ヒューヒューがラッキーとチビのところへ旅立っていったら、
私はその時、きっと心にぽっかりと穴が空いて、
育児と犬の介護とやらで疲れていたせいか、二匹の死を惜しむ時間も余裕もなかったから
だから、三匹がまた一緒になったその時、
私はいっぱいいっぱい泣くよ。20年分泣くよ。
そして改めて、きみたちの思い出に浸り、
感謝の気持ちをもう一度伝えたい。
それから、
新しい犬人生を歩む覚悟でいます。
自分ではしばらく飼うことをせず、
友人や知人や、ご近所のたくさんのわんちゃんたちのペットシッターをボランティアでやることに決めています。
自分も、犬がいて、たくさんの時間と事を犠牲にしてきた。
犬がいたからできないことはいっぱいあった。
行けないところもいっぱいいた。
犬たちのために人生を捧げた。
なかなかお金を払って犬のシッターを頼んだり、ペットホテルに預けたりすることができなかった。
知らない人に頼むのもイヤで、友達にお留守番を頼むこともなかなか三匹だと無理があったり、
困ったことはたくさんありました。
それを経験して、買主さんのその気持ちがわかるからこそ、何かお手伝いできないかと考えました。
仕事が遅ったり、旅行へ行きたかったり、
夜遅くまで友達と会いたいとか、
海外旅行やそういうちょっとしたお出掛けも、おうちで一人で待っているワンちゃん、ペットホテルのゲージで待っているワンちゃんのことを考えると、素直に楽しめない。
私はペットシッターの料金にも疑問を持っています。
困っている人から取る金額ではないと思っています。
だから、極端かもしれないけれど、ボランティアでやることを決心しました。
しかし、ボランティア(無料)でも、一つ条件をつけます。
神奈川ドッグプロテクションという動物愛護のボランティアグループがあります。
そちらに100円でもいいので、寄付をするという条件で、ペットのお預りします。
直接寄付されるのでも、私に預けるのでもかまいません。
寄付金はこのブログで報告致します。(ペットのお名前と金額)。
まだ友人、知人のみのお預だけれど、
ここからスタートして、将来はもっと大きな規模でペットと買主さんの手助けができればと思っています。





















