澤村 比呂志のブログ

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好奇心と感動を忘れず夢に向かって進んでいる瞬間は、実に気持ちがイイものです。そして、何かがあるから幸せなのではなく、幸せを感じ取る脳力があるから目の前も輝いて見えます。そうした脳の上手な使い方に関心があれば、一緒に考えていきませんか?

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先日、カンボジアに行ってきました。
以前から三大世界仏教遺産である
アンコール・ワットを
生で観たいと思っていたので、
あらゆる面でとても記憶に残る旅でした。



今回はインスタ映えする写真を撮る事ではなく、
アンコール王朝の歴史と共に遺産の意味と価値を
味わう事が目的でした。

なので、出発前には当然予習です、ははは。


手始めにアンコール王朝26代の王の名前を
シャシャーッと頭に入れるところからスタート。

初代  ジャヤヴァルマン2世
2代    ジャヤヴァルマン3世
3代    インドラヴァルマン1世
4代    ヤショヴァルマン1世
5代    ハルシャヴァルマン1世
6代    イーシャーナヴァルマン1世
7代    ジャヤヴァルマン4世
8代    ハルシャヴァルマン2世
9代    ラージェンドラヴァルマン1世
                       :
                       :

こんな具合に(^^)

そもそも記憶することは何でもないので、
こういう時は助かります。


そしてメインディッシュとなるであろう
アンコール・ワットは
18代スールヤヴァルマン2世の時代に建立され、
アンコール・トムは
21代ジャヤヴァルマン7世が建造した
という程度の事前情報を頭に入れておきました。
      

これだけでガイドの話が
見える様にスルスル入ってきて超楽しかったですね✨


   ↑ ↑ ↑ ↑
プラサット・プラムの樹木にのみ込まれた様な
姿に見惚れていながら、
ジャヤヴァルマン4世が建造したと説明を聞くと
アンコール・ワットよりも随分前の時代の遺跡だと
頭の中で時系列の整理がつき、
石づくりではなくレンガ調づくりである違いが
時代の違いによるものである事もよく分かりました。
その上で、ピラミッド型遺跡である
プラサット・トム!


頂上に登って手を振ってま〜す♬


またカンボジアではヒンドゥー教と仏教が
コロコロ変わっており、
アンコール・ワットやアンコール・トムには
仏教色が濃かったですね。




↑ ↑ ↑ ↑ ↑
アンコール・トムは宗教施設ではなく
城郭都市なのでスケールがデカイ!
観音菩薩は塔の四面にあって、
神道における神御霊の
和御魂・幸御霊・奇御霊・荒御魂
という考え方に重なる様でした。
そしてこの特徴的な寺院には
信仰心の薄い私でも暫し見惚れていました。
ははは(^。^)


今回は5日間の中で、
出来るだけ観尽くすつもりでいたので、
片道4時間以上はかかるのですが
プレアビヒアにも足を伸ばしてみました。




ここはタイとの国境沿い…
カンボジアの2,000リエル紙幣にも描かれる
貴重な遺産ですが、陸続きの他国との間には
日本人にはわかりにくい課題があるんですね。

さてさて、シェムリアップに戻るとして…
他の有名どころとしてはタ・プロームがあります。
アンジョリーナ・ジョリー主演の
「トゥームレイダー」で知られたこんな場所です。



これまた何百年もの間に、
ガジュマルにのみ込まれ、なんとも言えない
古代文化と自然との絶妙な風情です。

ここはアンコール・トムと同様に
21代ジャヤヴァルマン7世が治めていた
アンコール王朝の中でも隆盛期のもの。

しかもこれまでのヒンドゥー教から
コロッと大乗仏教に国の宗教が変わってるんですね!

とにかく観て・聴いて、理解して…
食べて・飲んで、味わって…
実に充実した旅でした。

私にとっては《知る》ことはとても快感であり、記憶する技法を備えているので、
覚える事に苦労しないのが強みかもしれません。




旅は知的興奮を味わう刺激物ってことで
めでたし・めでたし♬