マイコン関係の購入品 で紹介したように、Arduinoを自作すべく、部品を買っていましたが、

AVRマイコンが購入時に死んでことがあるようなので、動作するかどうかをテストしてみました。



こだわりの狭小住宅


 AVRマイコンへのArduinoのブートローダの書き込みは、

秋月のUSB-Serial変換モジュール(AE-UM232R)を使用しました。


 
こだわりの狭小住宅


 購入時の状態でのヒューズビットが表示されましたので、

動作はしているようです。



こだわりの狭小住宅


 ヒューズビットを書き換えて、ブートローダを書き込んでみました。


 ブートローダは、3.3V駆動にするので、ATmegaBOOT_168_atmega328_pro_8MHz.hex

を指定して書き込んでみました。


 書き込み自体は成功したように見えましたが、USBシリアル変換モジュールの接続を変えて、

スケッチが書き込めるか確認したのですが、エラーが出て、上手く書き込めませんでした。


 ボードの種類は、Arduino Pro Mini用の3.3V8MHzのものを指定しましたが、

このボードの指定が間違っているのか、ブートローダの書き込みに失敗しているのか分かりませんが、

もう少し検証が必要のようです。


応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 住まいブログ 狭小住宅へ
にほんブログ村