☆幼稚園と介護施設を併設する取り組み☆ | ¡Cómo no! Labo.

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¡Cómo no!(コモ ノ) とは、スペイン語で「no!」って言う訳ないでしょう! というくらいの「もちろん!」☆
目の前にいる誰かのために、いつも「¡Cómo no!」って言える気持ちでありたい☆
しつもんソムリエ《Riccan〜りっかん》のブログです♪

あ~・・・・宝くじが当たったら・・・・ドルドルドルドルドル

なんてことをよく考えるのですが(笑)、みなさんも時々考えませんか?

最近、宝くじが当たったら・・・
お金があったら・・・・

で、妄想するのが、心地よく過ごせる学校作り学校なのです。
現状の学校をどうにか心地よくという活動は、大変微力ながらやっているつもりで、それはそれで少しずつでも、行動していくのですが、もっとおっきな夢を描くようになりました。

先月、「みんなの学校」黒板という映画映画を、マイクロファイバータオル持参(「ずっと、泣くよ!」と聞いていたので(笑))で観て来たのですが、もうこれは、感動せずにはいられませんでした。


大阪にある小学校のドキュメンタリー映画なのですが、先生方の子どもへの向き合い方が素晴らしい!そして、保護者や地域の方々の協力体制。

フィランドの学校で、「先生にとって、学校とは?」という質問に、保育園でも、小中一貫校でも、職業学校でも、まるで打ち合わせをしたかのように、先生が言っていた言葉があります。

それは、「学校とは、子どもたちが安心・安全な環境でいれる場所である事。 物質的なことだけでなく心に於いても、子どもたちが安心し信頼できる環境でなければなりません。」

まさに、そんな環境ができているのが、この映画に出てくる「あおぞら小学校」です。

夏休みにシネマ5さんで再上映があるので、親子で是非観てください。


そして、その映画が終わったあとに、一緒に行ったMちゃんから出た言葉が
「りかさん! 一緒に学校つくりましょう!!」


私がそう思わすにいられなかったことを、Mちゃんも思っていたなんてキラキラキラキラキラキラ
その場にいたみんなで盛り上がり、すぐに役割分担が決まりました。
私は校長。Mちゃんは教頭、mちゃんは用務員さん(笑)
(なぜ校長なんだか???(笑))

そんな、妄想をきっかけに毎日そんなことを妄想するようになり(笑)
どのようにすれば・・・・をいろいろと考えているとこです。

心が通い合う学校であること。
自然の中で、野菜も育てて、自分たちで作った野菜を給食でいただく・・・
とか、高校もできるといいなとか・・・
今の子どもたちは、いろいろな大人と会話する機会がないから
老人施設も同じ場所で、お年寄りからもいろいろ学べて・・・・
なんて、妄想は果てしない・・・(笑)


そんな妄想をしていたら、こんなWEBニュースに出会いました。


介護施設と幼稚園を一緒にしたらみんなが笑顔になった。海外で始まった素敵な試み
https://gunosy.com/articles/aWdQ3


わ~~!! 
取り組んでいる国がある!!!
やっぱり、これ素敵だキラキラ
やっぱりできないことはないし、世界でも同じ想いで動いている人がいるんだな~と感動星

私の周りにも学校を作りたいと考えている人がたくさんいます。
学校に通えない子が多くなっていたり、今の教育が学校の姿勢に疑問を感じている人がいかに多いかを表していて、変えられないなら作ろう!
そんな気持ちにさせているこの時代をどうすればいいのだろう?


幼・小・中・高・老一貫校学校(笑)

私が生きているうちに、なにか足がかりになるようなことが、そんなみんなと小さくてもできたらいいな。