最終決戦
ボンジョルノ~
サトボンです
16日午後にカタールW杯アジア最終予選、3/24アウェイでオーストラリア戦、3/29にホームの埼玉スタジアム2002で行うベトナム戦に向けてメンバー27名の発表がありました
今月で全てが決まります。
画像引用元:JFA公式サイト
今回選出されたメンバーはこちら
【GK】
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(清水エスパルス)
シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/ベルギー)
谷晃生(湘南)
【DF】
吉田麻也(サンプドリア)
長友佑都(FC東京)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(浦和レッズ)
谷口彰悟(川崎フロンターレ)
山根視来(川崎フロンターレ)
植田直通(ニーム・オリンピック/フランス)
板倉滉(シャルケ/ドイツ)
中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
【MF/FW】
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎岳(レガネス/スペイン)
遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(リヴァプール/イングランド)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
三笘薫(サンジロワーズ)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)
上田綺世(鹿島)
以上。
では率直な個人的感想を書きますのでしばしお付き合いください。
◎サプライズなし
まずメンバーについて特に変化がない。
オーストラリアとのW杯出場をかけた大一番なので、さすがにここでサプライズは日本人的な考えでは選択しないと思っていたのと、されても困ると思ったのでこれはこれでよし!
冨安選手は残念ながら怪我からまだ復帰できず招集見送り。
ふくらはぎの怪我は、治ってもすぐ悪化すると専門家のお話があったので、大一番でいないのは悔しいところではございますが治療に専念してほしい。
ただ前回より怪我からキャプテンの吉田選手、三笘選手が復帰。
そしてクラブで結果を残し続けている旗手選手が呼ばれる。
また純粋にセンターFW枠が大迫選手しかいなかった前回から鹿島の上田選手が入ってきたのは良かった。
前回の2試合悪くはなかったが、選手交代で大迫選手が抜けてから、ボールが収まるタイプではない選手を前に置いたのでいまいち連携がちぐはぐだったからこれは良い判断だと思う。
◎選手層が分厚くなった証拠
コロナの関係で多く招集しておくことで保険をかけておくのは大事!
ただやはりJリーグの中盤勢が調子よくても呼ばれないのは少し残念。
4-3-3のインサイドハーフ2枚のシステムなら、名古屋の稲垣選手、川崎の脇坂選手も調子がよいので期待していたのですが、海外勢も調子がいい選手ばかりですので。
そして、その中で海外組常連の堂安選手、鎌田選手が呼ばれないくらい選手層が分厚くなった。
他にも奥川、伊藤、川辺、林、原、鈴木、オナイウ、橋岡なども控えているあたり層が厚い。
昔じゃ考えられないくらい海外組が増えたのだなと感慨深いものがある。
20年前の日韓W杯で海外組は多くて5人くらいでしたので。
◎まとめ
サッカーが好きな自分はこれからも日本代表を応援し続けます