6月27日(木) ☁☔ 19→27℃ 曇り時々雨
「どうする家康」振り返りの続き、❷「大樹寺」−②をお届けします、↓手前「鐘楼」と奥に「山門」、鐘楼は1641年三代将軍家光公の建立、県指定の重文になります、…
↓毎年「除夜の鐘」が響くようですが、我が家までは届きませんね、…
↓「ご本堂」の屋根にも「三つ葉葵」、軒先の飾り瓦も特徴的ですね、…
「伊賀八幡宮」にもありますが、↓「ご本堂」の右横に鎮座する「家康公石像」、参拝の皆さんを歓迎しているようです、…
↓「ご本堂」再び、…
ご本堂の中の「ご祭壇」、…
以下、内部の写真です、…
厳かに、…
どうぞご覧下さい、…
↓重文拝観の入口、中の写真撮影不可、有料です、…
三代将軍「家光公」の乳母、↓「春日の局」の立像もあります、…

「大樹寺」の謂れについてもっと詳しく知りたい方は、↓YouTubeをご覧下さい、…




↓墓地の一角に立つ「岩津松平家供養塔」、岩津は大樹寺から北へ車で5分程、本多平八郎忠勝の生地「蔵前町」の隣になります、松平家発祥の地は豊田市松平町にありますが、全国各地に分家がありますね、近くでは「大給松平家」「深溝松平家」「安祥松平家」などなど、代々各地各藩の 藩主や要職を務めた由緒ある家柄、これも家康公の御威光ですね、…
↓一般の墓地から「ご本堂」、…
↓同じく「山門」、…

調べたら約四年振りの参拝でした、…今更ながら改めて家康公と大樹寺の歴史と関わりを知り、家康公も悩み苦しみつつ、この場所この空間に居られたんだ、を実感しました、さぁ次は家康公生誕の地「岡崎城」へと向かいます、大樹寺からは約3km、…今日も良い一日をお過ごし下さい、では