2月11日(土) ☀ 4→15℃ 穏やかな晴れ予報

NHK大河ドラマ「どうする家康」、毎週楽しく見ていますが、近くに所縁の寺社などがあると尚更親近感が湧きますね、以前から幾度となく来ていますが、今朝は久し振りに訪れた松平氏発祥の地、豊田市の松平郷にある、↓❶「松平東照宮」をお届けします、…

↓「松平東照宮」の御祭神と由緒書き、徳川家の始祖である「松平家」の氏神として、若宮八幡を奉祀したのが始まりで、家康公の死後、1619年に家康公が合祀され東照宮となってますね、…
↓「拝殿」、元は八幡神社、他の東照宮に比べて煌びやかな装飾はありませんが、…
↓拝殿の随所に飾られた彫刻などには歴史を感じます、主な東照宮は3代将軍「家光公」時代の建造や改装が多く、松平東照宮には何も手を加えなかったようですね、…
↓「弊殿」かな?、…
↓「本殿」ですね、記載はありませんが、「拝殿・弊殿・本殿」からなる権現造りの体とお見受けました、…
↓「家康公産湯の井戸」、…
1542年(天文12年)、家康公が岡崎城で誕生の折り、この水を速馬で届けたと言う逸話が残っていますね、…
時は松平7代「清康公」の時代、後に8代となる「広忠公=家康公の父」は岡崎城の城主でした、↓今も丁重に祀られています、…
↓井戸の由来、少し見難いですが、どうぞ拡大してご覧下さい(岡崎城にも産湯の井戸がありますよ)、…
東照宮入口の灯籠、↓松平宗家初代「親氏公」の名が書いてあります、今なお「親氏公」への尊敬の念が感じられる灯籠です、…
今の東照宮の地にあった「松平家の館」、↓お堀と石垣の一部が今も残り、当時を偲ぶことが出来ます、…
さぁ次は、松平家の菩提寺「高月院」へと向います、家康公も幾度となく足を運んだようです、私も久し振りです、…
その前に、東照宮の近くに建つ、↓初代「親氏公」の銅像にお詣りを済ませ、…
↓この坂道をおよそ300m上ります、…
松平郷の続き「高月院」は、❷でお届けしたく思います、…今日も良い一日をお過ごし下さい、では