11月14日(木) ☔☀ 8→16℃ 少し寒くなる予報
明治村一丁目第三弾は、文豪「森鴎外・夏目漱石が住んだ住宅」をお届けします。↓木造の住宅、よく保存して頂きました、…
↓明治20年頃の建設。元は、東京都文京区千駄木町にあった明治中期の住宅、…
明治23年森鴎外が借家、その後、明治36年から39年まで夏目漱石が借りて住んでいたと認めてありました。↓母屋の庭先には色とりどりの和傘が、…和の館と相まっていい風情でした、…
↓鴎外、漱石という名だたる文豪がここで暮らしたかと思うと、その生活に想いを馳せて暫し見入ってしまいましたね。正に明治にタイムスリップしたかのような嬉しい時間、…
↓漱石が「吾輩は猫である」を執筆した書斎、…
↓玄関の先には「漱石」の写真、…
↓庭先に、漱石が今にもひょこっと顔を出しそうな、そんな風景と空気がそこにはありました、…
二人の文豪の生活に触れ、そして偲んだ明治の住宅、手入れと保存に感謝しながら次へと向かいました。今日もここまでご覧頂き有難うございました。良い一日をお過ごし下さい。では