肺生検のあと、
ドレーンをつないでいた傷口の
かさぶた下が感染し
術後1カ月も経つのに化膿したりして
落ち着かなかったためか、
3日前までこの状態に気づかなかった。
左腋窩から左胸下半分の麻痺
感触が
うすらぼんやりとしか、ない💦
おばちゃんの胸ではあるが、
右左の感触が全然違うのは受け入れにくい(TT)
元に戻るだろうか…
きっと神経の患者もいるだろう、
そう思って地元かかりつけ整形へ!
そこで、
手術のときに
たくさんある神経に触れざるを得なくて
小さい傷ができたりするもの、
時間はかかるだろうけれど
元に戻ると思うと言われた。
よかった ❤︎
でも、それが確かになるのは
いつのことかわからないけれど。
投薬もなし、
ひたすら時間の経過を待つのみ。
麻痺に気づいて以降、
わたしの頭の半分以上が
麻痺した左おっぱいのことで占められていた(TT)
おばちゃんになったわたしだけど
10代、20代、30代、40代の時と変わらず、
わたしにとって大切なもの、
失いたくないものなのだということを
肺生検の術後症状から
思い知った。