さすが、母だ
なんとしてもわたしに
仕事を辞めると言わせたいらしい
まあ、いつものこと…と言えば
いつものことだ笑。
生まれた時からの母娘だから、
だいたいのことは承知している。
母の次なる作戦も、予想通り〜
大学病院受診のため、
前泊しているわたしにかかって来た電話。
父方のおばだ…
やるなぁ、母
わたしの気持ちを動かしたくて、
仕方ないのがよくわかる
「母さんから聞いたよ、膠原病だって?」
「悪くしたら大変だよ。」
「仕事辞めたら?みんなそう思ってるんだよ。」
…みんなって、だれ?
母でしょ?
おばちゃんでしょ?
あと、だれ?
こういうたたみ込み方、結構しんどい。
「おばちゃん、
心配してくれるのは
本当にありがたいと思ってる。
でもね、
これ、わたしの生き方を
どうするかって、ことだから。
わたしに考えさせて。
で、わたしに決めさせて」
たいていの場合、これでイケる。
今回も
すべてはわたしの人生で起きている。
主役はあくまでもわたし
わたしが自分で考え、自分で選び、
自分で決めなくてどうするよ…
母の、さらなる挑戦を待つ‼️
あきらめる人じゃないからね