こんにちは。

 

 

そのままで愛される、

魅力的なあなたへ。

 

ハッピーライフアドバイザーのちえです。

 

今日も繋がってくれて

ありがとうございます♡

 

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先日、

発達支援相談員の方と

話す機会がありました。

 

 

 

 

 

障害のある子どもや

療育の必要がある子どもが

支援を受けるための施設で

働いている方です。

 

 

 

 

 

私がカウンセリングに来た

お母さんに伝えている、

 

「お母さんが笑顔でいることが

 

子どもを幸せにする」

 

ということを話すと、

 

それに関連して

こんな話をしてくれました。

 

 

 

 

 

 

児童発達支援デイサービスには、

 

自分の子どもが

 

もしかしたら障害を持っているかも

 

他の子と遅れているかも

 

感じて相談にくるお母さんが

たくさんいるそうです。

 

 

 

 

 

 

そこに来るお母さんたちは、

 

子どもの将来について

考えること

 

今の子どもとのやりとり

 

周りと比べて自分の子どもが

できないことが多いことへの不安

 

疲れ切っている

 

 

 

 

 

なので、

 

相談に来たお母さんに

一番初めに伝えることは

 

お母さんが

笑顔でいることから

始めてください

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

本当にそうだなと思います。

 

子どもはお母さんの反応を

よく見ていて、

 

お母さんが自分のことで

悩んでいることを

感じています。

 

お母さんの期待に応えられない

ことを残念に思っています。

 

自分でできないことに

もどかしさも感じています。

 

 

 

それって

 

たった数年しか生きていない

子どもが抱く想いにしては

重すぎます。

 

 

 

 

 

これは

障害を持っている子どもだけに

当てはまることではなく、

 

私は教員として

親の期待に応えようと

頑張っている普通の子どもたち

をたくさん見てきました。

 

みんな苦しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが笑顔でいれる場所

 

自分らしくいれる場所

 

安心する場所

 

を作れるのは、

 

家庭だと思います。

 

 

 

 

 

 

子どものために悩むことも

時には必要ですが、

 

そもそも

 

子どもが幸せに生きる

 

ことが一番大事なこと

 

ではないかなと思うのです。

 

 

そこから、

 

冷静に現状を把握して、

 

それに合った対応を求める

 

ことがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが大きく構えて

 

子どものためにも

自分のためにも

 

笑っている

楽しく過ごしている

 

ことが必要だと思った日でした。

 

 

 

 

 

 

今日を楽しく過ごすために

何をしますか?

何をやめますか?

 

 

 

 

 

 

あなたの今日が、

愛と幸せに満ちた愛しい日でありますように。