パソコンが起動しなくなって、かなり厳しい状態になっちゃいました
スマホからのアップがすごく苦手で、一眼の画像が使えないのもテンション下がって
ついつい、放置状態になってしまっています
前回の記事にはたくさんの暖かいコメントありがとうございました
お礼も言えないままで、本当にすみませんでした。
ACの件もみなさんから勇気をいただき、前向きに考えたいと言う気持ちになりましたが、今、私には、向き合わないといけない問題があって、今はそちらを優先して、落ち着いたら改めて考えようかと思っています。
もちろん、ラッキーの思いは絶対聞きたいから、いいタイミングでお願いできたらなぁと思っています
今日の本題です
アッシュの闘病記録が中断していたので
まず、それを少し記録として残しておきます
アッシュの病気は
もうご存知の方も多いと思いますが
改めて
リンパ管拡張症を伴う
リンパ球形質細胞性十二指腸炎(IBD)
というものです。
アッシュは長期に続く下痢を主症状として発症し、内視鏡にて確定診断がつきましたが
この病気の子はおそらく潜在的にはかなりの数がいるものと思われます
前回の続きです。
11月15日
TP 5.8
ALB 3.2
11/17~12/12
プレドニン1.25mg 3日に1回に
12月12日
TP 5.6
ALB 3.0
12/13~1/10
プレドニン1.25mg 4日に1回に
脱毛以外、検査データー的には異常もなく順調にステロイドの減量が達成でき
このままいったら、断薬することも可能かもと思っていました。
でも、やっぱり私の考えは甘かったようで
年明け初めての血液検査で
1月10日
TP 5.2
ALB 2.5
また、数値が下がってしまいました。
先生からは
プレドニン1.25mgを前回の3日に1回に戻すように指示があって
1ヶ月後に再検査との指示でしたが
不安で2週間後の
1月23日に再診
TP 5.3
ALB 2.6
変化はないけど、本当にこのままでいいんだろうか
これ以上、数値が下がったらどうしよう
このままのプレドニンの量で、大丈夫
食事もアミノペプチドフォーミュラーで、本当に大丈夫なの
サプリメントや栄養剤は
わからない事だらけです。
アッシュの病気を見つけて下さった先生だから、もちろん信頼はしています。
だけど、一旦、悪化しだした状態をこのままで、本当にいいんだろうか
考えれば考えるほど不安でいっぱいになります。
私は、思い切って先生に
この病気の専門医の診察を受けてみたいとお願いしました。
セカンドオピニオン
いや、アッシュにとっては4番目の病院だからフォーオピニオンになるのかな
症例を多く診られてる先生なら、また違ったアドバイスが受けれるかもしれない。
これからずっとつきあっていかないといけない病気なら、私たちももっと知識を持たないといけないし、覚悟も必要になってくるよね
この病気のお友達とたくさん繋がって、本当に大変な病気だという事を実感しています。
状態の把握と治療が上手くいけば、長生きできる可能性もあるかもしれないけれど、
また、その逆もありうる病気だという事を痛感しています
アッシュはまだ7歳になったばかり
もっともっと、楽しい犬生を歩ませてあげたい
私の判断の甘さから、病気の発見が遅れてしまった事がとても悔しいし
後悔の気持ちでいっぱいです
とりあえず、先生のご協力もあって
2月6日に専門医の予約を入れていただきました
今後の治療方針は、まだ診察をしていただいた後に決定するとは思いますが
私は、できれば、ホームドクターである今の先生に継続していただけたらと思っています。
専門医の先生の意見も聞きながら、アッシュにあった治療を続けていけるのが理想
これからも、アッシュが穏やかに過ごせるよう精一杯、サポートしていこうと思います。
自分の体調にも気をつけながら、頑張っていきますので、これからも私たちの事応援していただけたら嬉しいです。
コメントのお返事やご訪問がゆっくりペースになると思いますが、どうか見守っててくださいね