★入院8日目★

 

今日で入院8日目!!

 

いつも通り看護師さんが朝・昼・夕と 検温/血圧測定と食べた食事の量を聞きにくるが、

ちょうどお昼頃に治療なのでお昼ご飯は無しにしてもらうチーン

 

11時頃に椎間関節ブロック(椎間板加圧注入療法)予定なので、

朝一番に 下半身シャワーを入らせてもらうニコニコ

身体は拭くのみ・・・・ 洗いたいえーん

頭は管が入ってる所を濡らさないように、自分で洗ったイヒ

 

11時頃、お呼び出しがあり手術室へ向かう。

歩いて行けるのに、ベッドで来て下さいと言われたみたいで、

ベットに寝かされ手術室へ目

なんだか、重病人みたいで嫌だったショボーン

 

手術室に到着。。

初めての治療法なので、ドキドキ緊張ビックリマーク

手術台のベットに移動して、腕に血圧計、指に血中酸素濃度測定器をつけられ、

手の甲に点滴・・・

これが、1回目の針を入れるのを失敗したみたいで2回も刺される笑い泣き

 

 小指側が1回目に刺した箇所

                      中指の所が2回目にきちんと入った点滴の後・・・

 

<椎間板加圧注入療法とは>

椎間板の髄核に注射針を刺し、注射針から治療薬を注入して椎間板ヘルニアをその圧力で破る治療です。 破ることにより椎間板ヘルニアの圧力を下げて神経への圧迫を取り除き、破れた穴から漏れた治療薬が神経の周りにある痛みの物質(発痛物質)を洗い流し痛みを和らげます。経皮的髄核摘出術と同時に行うことで、更なる治療効果が望めます。

 

横向きでえびのように少し丸まり、治療が始まった。

後ろ側で処置をしているから何も見えないが、後ろ側で先生方が画像より腰椎のすべりがひどくなってるなぁとか言っていてビビリまくりびっくり

どうやら、主治医じゃない先生が注射針を刺していたみたいで・・・

途中から主治医に変わったみたいで、「ここ」当たる感じがわかるかって言ってて、主治医が「ハイ、わかります」って答えてたぁびっくり

そしたら、薬液を入れてってな感じで・・・ 私の主治医は研修生なのかぁって思ったぐらい

心配な気持ちになりました。

この時に、持続硬膜外ブロックの管を外されたニコニコ

抜く時に、管が外れないように縫われてたから、それをはずす時が痛かったが

管が抜けて、スッキリ!!

 

治療としては終わり、病室から運ばれてきたベットにゴロンと寝返りのようにして移りかわる。

この時に退院は明日でも、明後日でも良いよぉって言われたので、曜日の都合で明後日に退院お願いしますって伝える。

 

病棟の看護師さんがお迎えに来てもらい、ベットのまま病室に戻り、

1時間ちょっと安静・・・・

 

椎間板内の治療だから、腰がとても痛いし鉛をしょってる感じの重怠さショボーン

1時間経った頃に看護師さんが様子を見に来てくれたけど、腰の重怠さで まだ着替えられないし、仰向けがしんどいから少しだけベットの頭をあげても良いか聞いたら、少しなら良いですよぉ~って言って貰えたので、30度程あげてもらった。

少し、腰の痛みが軽減ほっこり

 

暫くしたら、ペインクリニック(麻酔科)の先生が4人部屋に来てくれた。

どおですか??ってね。 アレ、主治医はいないびっくり

私からの返事は「痛い!!」しか出てこない。。

処置をしてる時にすべりがひどくなってるなぁとか言っていたから聞いてみた。

レントゲン画像からしたら軽症だけど、針の進み具合からしたらすべり具合が進行してる様に感じたと。。

ペインクリニックの先生方は手術をした方が良いねって言われたぁガーン

手術となれば、どんな手術ですか?っと尋ねると

L5/S1の腰椎固定術になりますって・・・

それに、L4/L5にも軽いけどヘルニアがあるから、整形外科の先生によったら

L4・L5・S1の固定術になるかも知れませんって言われ・・・・ ショックチーン

固定術はしたくないから、ヘルニアの手術だけでは駄目ですか?とも聞いたけど、

あなたの場合はすべり症までなってるから固定術が一番良い方法になりますって言われた。

考えます・・・って伝えたら、先生方は病室から帰っていった。

 

先生方が帰った後、看護師さんが来てくれて手の甲に入れてた点滴が終了したので、抜くのと思ったら夕方にも、もう1本点滴がありますので手の管はそのままで処置してくれた。

 

私の腰は手術しないと駄目なのかなぁっと思い気持ちが ショボーンショボーン

 

ボケーっとしてたら、夕方になり夕方の点滴開始・・・・・

1時間ちょっとで終了になり 管が全部抜けた スッキリニコニコ

 

気持ち落ち込んでいたから、夕ごはんも食べる気力なし・・・

 

そんな感じで1日終了しました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。