愛犬、Luckyのmissionとは? | Luckyな未来の自分に挑戦

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こんにちは。

Lucky🍀ママです(大西智子)

 

私の小さな体験・経験・学びから

お役立ち情報を楽しくお届けします

(方向音痴・自然食・ヘルシーなお菓‥)

ちょっとでも、あなたのヒントに、

面白い!と思っていただければ嬉しいです

 (^.^)/~~~

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前回の流れの続きで

 

 

私の行先案内犬、

愛犬Luckyとの出逢いを書かせてもらいます。

 

 

私は30代半の晩婚?で、

なかなか子宝に恵まれず、

今で言う「妊活」を数年していました。

 

その間にも、悲しいかな

流産を繰り返し

辛い日々を味わいました。


人生迷子の真っ暗の日々でした。

 

 

 

そんな中、ある方が(スピ系)

秋生まれの男の子の犬を飼えばいいよ!

と告げてくださいました。

 

 

藁をもすがる気持ちで、夫と二人

ペットショップに行きました。

 

 

すると夫が、

「この仔犬、昔、家にいた犬に顔が似てる!」と。

 

 

そして、抱っこさせてもらったら最後、

 

もうこの仔犬が可愛くて可愛くて…

 

 

 

この仔が、コーギー犬Luckyです。

 

 

 (家族になった頃のLucky)

 

 

 

私は、犬と暮らすのが初めてなので、

とにかく大変でした。

 

トイレトレーニング、夜泣き、噛み癖、

服や部屋が毛だらけ…

 

 

もちろん、可愛いですが、

一日中掃除の日々。。。

 

 

Luckyが我が家に来て、

2週間たった頃だったでしょうか?

私は、胸元にヘルペスを発症しました。

(疲れとストレス?)

 

 

もう…

ペットショップに返せるものなら…と

思いました。

 

が、その時母が

「赤ちゃんが出来たらもっと大変よ!」と。

 

 

 

そんな毎日

もう、妊活どころではありませんでした。

 

 

 

毎日朝夕2回の散歩も行くようになり、

他のワンちゃん達との交流もあり、

 

また、その飼い主さん達とも

仲良くさせてもらい、

普通なら、接点がないような方々とも

お友達になり、

すごく楽しいLuckyとの日常が始まりました。

 

 

呼ぶと時も  Lucky

 

叱るときも  Lucky

 

もちろん 可愛がると気も Lucky

 

一日何回 Lucky と言う言葉を

発したでしょうか???

 

 

すると、なんて事でしょう…

 

赤ちゃんを授かりました!

 

 

流産の経験もあったので、

妊娠したことはあまり人には

言えなかったですが、

とにかく、嬉しかったです!

 

 

そして、無事出産。


次は、我が子の子育て、

Luckyも見守ってくれ、

すくすく育ちました。

 

 

 

 

我が子が、2歳半の頃

私は子供に聞きました。

 

「パパとママのところに来てくれてありがとう。どうして来てくれたの?」

と聞くと。

(3歳までは胎内記憶が残っている、と聞いたことがあるので…)

 

 

子供は片言で、

 

「Lucky、こっち、こっち、Lucky、こっち、言った!」と言いました。

 

私は、ビックリしましたが、

やはり、Luckyが連れて来てくれたのだと確信しました。


(我が子の行先案内もしてくれた!)


 

そして、Luckyと我が子は

毎日朝夕散歩に出かけ、

楽しい習慣が出来ました。

 

 

 

 

そんな日々が 約12年。


Luckymission を終えて

地球を卒業し、宇宙で楽しく

私たちを見守ってくれています。

 

 

今も、時々、私が迷っていたら

方向のヒントをくれているような…

 

 

Luckyありがとう!

 

 

 

 

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。